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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第6章 女王様の香水の匂い
麻理と亜里沙に声をかけてきたのは大胆に胸元が開いた挑発的な黒いエナメルのボンテージに身を包んで手に鞭を握った女王様で名前はミカ。28歳。身長163cm、スリーサイズは88.58.86。ボンテージから溢れ落ちそうなバストはFカップでスタイル抜群の美人だった。エリカと同い年だったが、エリカのような冷酷さは感じられなかった。
「あ、はい。私たち初めてで…あ、あの…凄いですね。SMバーってもっとライトなところだと思ってたので凄く興奮します。あんな丸裸でレズをさせられるなんて」(私何言ってるんだろ…でもこの人なんだか温かいな…こんな女王様の格好してるのに)
「そうよね。初めてだと驚くわよね。このお店のオーナーは東京で本格的なSMクラブを経営してた人なの。だから揃えてある拘束器具やSMの道具は本格的だし、ミストレスのレベルも高いのよ」
「クンクン…女王様、凄くいい匂いがします。う~ん、この匂い…え~と。この香水は誰かも同じものを使っていたような…誰だったかな?」
いきなりミカの身体の匂いをかぐ亜里沙に呆れると同時に失礼だと慌てる麻理だったが、ミカは特に意に介さない様子で亜里沙の行動を面白がっていた。
「フフフ…貴女おもしろい子ね。私はミカよ。見ての通りこのお店の女王様よ。女王様っていってもバーのスタッフも兼任だからお客さんにお酒を作って出したりもするのよ。貴女たちのお名前は?」
「私は亜里沙です。見ての通り普通の可愛い女の子です。まだ二十歳じゃないからお酒は飲めないんです。そして、こっちは見ての通り巨乳女の麻理先輩です。麻理先輩は大人だからお酒が飲めます」
「なっ!だ、誰が巨乳女よ!亜里沙!変な紹介しないでよ!」(信じられない!初めて会う人に…)
亜里沙に巨乳女と呼ばれ顔を真っ赤にする麻理。その二人のやりとりを見てミカは大笑いしていた。
「アハハ!やっぱりおもしろい子ね。でも、お姉さんのほうは本当にいいオッパイしてるわね。羨ましいわ。ところで貴女たちはSMに興味があってここに来たの?こんなところに若い女の子が二人だけで来るのは珍しいから」
「はい。SMショーに興味があって。今日もSMショーはあるんですか?」
「あ、はい。私たち初めてで…あ、あの…凄いですね。SMバーってもっとライトなところだと思ってたので凄く興奮します。あんな丸裸でレズをさせられるなんて」(私何言ってるんだろ…でもこの人なんだか温かいな…こんな女王様の格好してるのに)
「そうよね。初めてだと驚くわよね。このお店のオーナーは東京で本格的なSMクラブを経営してた人なの。だから揃えてある拘束器具やSMの道具は本格的だし、ミストレスのレベルも高いのよ」
「クンクン…女王様、凄くいい匂いがします。う~ん、この匂い…え~と。この香水は誰かも同じものを使っていたような…誰だったかな?」
いきなりミカの身体の匂いをかぐ亜里沙に呆れると同時に失礼だと慌てる麻理だったが、ミカは特に意に介さない様子で亜里沙の行動を面白がっていた。
「フフフ…貴女おもしろい子ね。私はミカよ。見ての通りこのお店の女王様よ。女王様っていってもバーのスタッフも兼任だからお客さんにお酒を作って出したりもするのよ。貴女たちのお名前は?」
「私は亜里沙です。見ての通り普通の可愛い女の子です。まだ二十歳じゃないからお酒は飲めないんです。そして、こっちは見ての通り巨乳女の麻理先輩です。麻理先輩は大人だからお酒が飲めます」
「なっ!だ、誰が巨乳女よ!亜里沙!変な紹介しないでよ!」(信じられない!初めて会う人に…)
亜里沙に巨乳女と呼ばれ顔を真っ赤にする麻理。その二人のやりとりを見てミカは大笑いしていた。
「アハハ!やっぱりおもしろい子ね。でも、お姉さんのほうは本当にいいオッパイしてるわね。羨ましいわ。ところで貴女たちはSMに興味があってここに来たの?こんなところに若い女の子が二人だけで来るのは珍しいから」
「はい。SMショーに興味があって。今日もSMショーはあるんですか?」