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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第8章 SMショー
「えっ?えっ?あっ、私はそんな…」(こんないやらしい目つきで女性を見てる男たちの前で縛られるなんて絶対イヤよ…)
「こちらは私のお客様よ。失礼でしょ。お客様にそんな気はないそうだから、下がりなさい」
ミカが二人の女性スタッフを一喝した。女性スタッフは「失礼しました」と言って、そそくさとバックヤードのほうに戻っていった。
女性スタッフを一喝したミカのその表情はエリカが本気で怒った時よりも迫力があり、麻理と亜里沙は金縛りにあったように身体がピタッと止まってしまった。一瞬、修羅のような表情になったミカだったが、すぐに今までの穏やかで優しい表情に戻った。
「ごめんなさいね。お姉さん…いや、麻理さん。嫌な気分にならないでね。一瞬、助けてほしいって顔をしたからああいう風に言ったんだけど、まさかSMショーに出たかった訳じゃないわよね」
「ミカさんが止めてくれなかったら、なんか流れでステージに連れていかれそうだったので…ありがとうございます…助けていただいて」(あー、ビックリした。ミカさんがあんなに怖い顔するなんて…凄い迫力だったなぁ…でも、心強かったわ)
ミカは膝の上に乗せている亜里沙への愛撫を再開した。服を着たままではあったが、赤いロープで身体のラインがくっきりと露となる恥ずかしい亀甲縛りを施されている亜里沙。
股間には股縄が激しく食い込み、その縄の刺激だけで下着を濡らしていた。口にはミカの嗜好であるボールギャグが押し込まれ、亜里沙はタラタラとヨダレを垂れ流し続けている。
「んぶっー!んぶっ、うぶぶ、んんっ…」
「あらあら。亜里沙ちゃん、ヨダレが止まらなくなっちゃったわね。フフフ…可愛いわね。もっと虐めたくなってきちゃう」
(亜里沙…ミカさんに胸とアソコを触られて気持ち良さそう…ミカさん、緊縛の技術も愛撫もSMバーの女王様にしてはレベルが高いわね。それにさっきの一喝した時の顔も…ミカさんって一体)
突然フロアの明かりが落とされ店内は真っ暗になった。そして、ステージにはスポットライトが当てられ、長い一本鞭を手にした女王様がステージに上がり、恒例のSMショーが始まった。
「こちらは私のお客様よ。失礼でしょ。お客様にそんな気はないそうだから、下がりなさい」
ミカが二人の女性スタッフを一喝した。女性スタッフは「失礼しました」と言って、そそくさとバックヤードのほうに戻っていった。
女性スタッフを一喝したミカのその表情はエリカが本気で怒った時よりも迫力があり、麻理と亜里沙は金縛りにあったように身体がピタッと止まってしまった。一瞬、修羅のような表情になったミカだったが、すぐに今までの穏やかで優しい表情に戻った。
「ごめんなさいね。お姉さん…いや、麻理さん。嫌な気分にならないでね。一瞬、助けてほしいって顔をしたからああいう風に言ったんだけど、まさかSMショーに出たかった訳じゃないわよね」
「ミカさんが止めてくれなかったら、なんか流れでステージに連れていかれそうだったので…ありがとうございます…助けていただいて」(あー、ビックリした。ミカさんがあんなに怖い顔するなんて…凄い迫力だったなぁ…でも、心強かったわ)
ミカは膝の上に乗せている亜里沙への愛撫を再開した。服を着たままではあったが、赤いロープで身体のラインがくっきりと露となる恥ずかしい亀甲縛りを施されている亜里沙。
股間には股縄が激しく食い込み、その縄の刺激だけで下着を濡らしていた。口にはミカの嗜好であるボールギャグが押し込まれ、亜里沙はタラタラとヨダレを垂れ流し続けている。
「んぶっー!んぶっ、うぶぶ、んんっ…」
「あらあら。亜里沙ちゃん、ヨダレが止まらなくなっちゃったわね。フフフ…可愛いわね。もっと虐めたくなってきちゃう」
(亜里沙…ミカさんに胸とアソコを触られて気持ち良さそう…ミカさん、緊縛の技術も愛撫もSMバーの女王様にしてはレベルが高いわね。それにさっきの一喝した時の顔も…ミカさんって一体)
突然フロアの明かりが落とされ店内は真っ暗になった。そして、ステージにはスポットライトが当てられ、長い一本鞭を手にした女王様がステージに上がり、恒例のSMショーが始まった。