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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第8章 SMショー
女王様に続き、先程までX字の拘束ボードに磔にされていた女性もステージに上げられた。手首には金属製の手錠をかけられ、目隠しをされたまま首輪のリードを引かれてステージに上げられた全裸の女性は「マゾ奴隷の真奈美」と紹介されていた。

「SMショーが始まるわよ。亜里沙ちゃんはこれが見たかったんでしょ。ショーが終わったらまた続きをしてあげるから。麻理さんも最後まで楽しんでね」

「うぶっ、んぶっ、うぶぶ。みがざん…ぞ、ぞんなぁ…んんっ、んっ…」

愛撫が止まると亜里沙は物寂しそうな表情でミカを見つめた。あと少しでエクスタシーを迎えるというところでミカに愛撫を泊められしまい、亜里沙はヨダレを垂らしながらミカの膝の上で腰をくねらせてアピールするが、ミカはフフフといたずらに笑うだけだった。

黒服に「マゾ奴隷の真奈美」と紹介されてステージに上げられた女性は山下真奈美。25歳。身長161cm、スリーサイズは87.59.85。昼間は普通のOLとして事務の仕事をしている真奈美だったが、夜は専属のマゾ奴隷としてHederaのSMショーに定期的に出演していた。

店内には真奈美の会社の同僚が6人ほど来店しており、最前列の席からステージ上で全裸で首輪を嵌められた真奈美に鋭い視線を送っていた。

真奈美は手錠を外されると両手を後ろ手にまわされて女王様によってステージ上で縛りあげられた。胸の上下に何重も縄をかけられ、罪人を縛りあげるように真奈美は厳しく緊縛された。

縛りあげられた真奈美は天井に取り付けられているフックに縄を通され、身体を吊られてしまった。さらに左膝に縄をまかれて同じようにフックに縄を通され、片足を高々と吊り上げられてしまった。片足を吊られた真奈美の局部は客たちに丸見えになってしまった。

「フフフ…あの子ね、さっき磔にされてアソコを舐められて10分耐えられなかったみたいなの。このあとお仕置きで三角木馬に乗せられて鞭打ちされるそうよ。今日のショーの目玉として…」

「そ、そうなんですね。三角木馬…す、凄そうですね。どうなっちゃうんだろ…あの子」(三角木馬のツラさはよく知ってるわよ…素人の女の子が耐えられるようなものでは…)
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