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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第9章 視線
(こんな縛り方、恥ずかしい…それにみんなこっち見てる。見られることがこんなに興奮するなんて…ああ、亜里沙…)

ステージ上ではマゾ奴隷の真奈美が女王様にバイブ責めをされ、再び強制的に絶頂をさせられていた。客たちの注目を一瞬、緊縛された麻理と亜里沙に奪われた怒りから女王様はいつもよりも激しく真奈美を責めあげた。

そして、客たちの視線をステージに集中させる為に真奈美の目隠しが外され、素顔が晒された。目隠しを外されて素顔を晒されると聞いてなかった真奈美は焦り、女王様に抗議をしようとしたが口にボールギャグを押し込まれ言葉の自由を奪われた。

女王様は客席から三人の女性客を指名してステージに上げた。三人の女性にはパーティー用の仮面と電マが渡され、真奈美を責めるように女王様から指示を出された。仮面を着けた女性たちは目の前の全裸で緊縛された真奈美に興奮し、キャーキャー言いながら電マを乳房、クリトリス、脇腹、首すじなど押しあてていった。

素人だけに力加減が分からず、さらに乱暴に電マで責められる真奈美は苦悶の表情を浮かべながら屈辱的かつ不様な絶頂を続けた。素人の客に真奈美を責めさせるというミストレスのパフォーマンスに客たちは興奮し、それまで下着姿で緊縛された麻理に視線を送っていた客たちの視線は再びステージへと集中していった。

「あの子うまくやったわね。みんなステージのほうを向いちゃったわ。もっと麻理さんを辱しめて困らせたかったんだけど。まあ、でもこれでゆっくりと三人で遊べるわね。麻理さん、亜里沙ちゃん」

「えっ?三人で遊ぶって一体何を…」(今、ミカさんがステージ上のミストレスにアイコンタクトを送った?また助けてくれたのかな…それとも…)

「んぶっ、うぶぶ。まびぜんばい…んんっ…」
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