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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第10章 二人咲き
下着姿でGカップの乳房を強調するように麻縄できつく縛られた麻理と、服を着たままであったが赤いロープで亀甲縛りを施された亜里沙。ミカによって緊縛された二人はソファに座ることを許されず、立ったまま並ばされていた。

麻理も亜里沙同様に首輪を嵌められ、二人の首輪は短い鎖で繋がれてしまった。さらに麻理には股縄が施され、股間には麻縄が何重も食い込ませられた。下着姿で自慢の巨乳を縄で締めあげられ、股間に股縄まで施された麻理のほうが亀甲縛りをされた亜里沙よりも数段恥ずかしい格好であった。

「フフフ…二人ともいい格好ね。麻理さんはどうかしら?麻縄できつく縛られた気分は?プレイで縛られるのとじゃ、締め付け具合が全然違うでしょ」

「は、はい。ミカさん、凄くいいです。で、でも…こんな股縄までしなくても…くはあ。こ、これ物凄く食い込んで…ああっ…はっ…」

ミカが麻理に施した股縄はマゾ奴隷にお仕置きをする時に施すようなもので、麻理の股間に激しく麻縄が食い込んでいた。しかも麻縄は5重にも巻かれていてパンティの上からさらに麻縄のパンティを履かされているようなものだった。

「あら、ごめんなさいね。股縄はサービスのつもりだったのよ。アソコまできつく縛らなくてもよかったのね。フフフ…それにしても縄が下着に思いっきり食い込んじゃって麻理さんエッチねえ」

ミカは微笑みながら麻理の股縄をぐいっと引き上げてしまった。パンティの上からではあったが、さらに股縄が股間に食い込み、麻理は苦悶の表情を浮かべながらも艶かしい声をあげてしまった。

「ああっ!ミカさん!くっ、はあっ!あああ…ハァ…ハァ…くっ…や、やめてください…そんなに引っ張ったら…ああっ!」

「んっ?何かしら。そんなに引っ張ったらどうなるの麻理さん?フフフ…言ってご覧なさい。亜里沙ちゃんが見てる目の前で。大きな声でハッキリとね」

ミカは意地悪なことを言いながら麻理に身体を密着させ、そしてキスで麻理の唇を奪いながら右手では股縄をグイグイと引き上げ、左手では乳房を優しく揉みあげていった。アメとムチを使い分けるようなミカの言葉責めと愛撫に麻理の身体は次第に蕩け始めていく。
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