パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 ミカとリカ

「ああっ、ミカさん…はあっ、ああ…あん…んんっ…」（ミカさんホントに上手…ああ、ダメ。もうイカされちゃう…）

「フフフ…麻理さんの怯える顔、凄くいいわ。ゾクゾクしてきちゃう。でも、初めてのお客様を丸裸にしてSMショーにかけるなんてダメよ。そんな勝手なことしたらまたオーナーにお仕置きされるわよ」

「もう、姉様ったら変なこと言わないで。あんなお仕置きはもう二度とされたくないわ。あん…姉様のせいであの時のこと思い出しちゃったじゃない…」

オーナーにされたというお仕置きを思い出したリカは今までの強気な態度が一瞬で消え、麻理と同じような怯えた表情をしていた。身体も小刻みに震えており、リカの表情と身体の変化に麻理はすぐ気づいたのだった。

「お仕置き？一体何をして…それにリカさんがされたお仕置きって…」（リカさん震えてる？このお店のオーナーってそんなに恐ろしい人なのかな。アルテミスのエリカもかなり酷い人だったけど…）

「リカが調子に乗ってオーナーの知り合いの女性を無理矢理ステージに上げてSMショーに出演させてしまったのよ。そうしたらね、今あそこでマゾ奴隷の真奈美が磔にされてるＸ字の拘束ボードにリカも全裸で磔にされたのよ。リカが悪いのに、姉妹で連帯責任だって言われて私まで全裸にされて隣の十字架に磔にされちゃったのよ」

お仕置きでミカとリカが全裸で磔にされたと聞き、二人のあられもない姿を想像してしまった麻理。自分が三角木馬やSMショーにかけられるかもしれないという不安よりも、女王様姉妹の淫らな姿の妄想で麻理の頭の中は一杯になっていった。

「ミカさんとリカさんが全裸で磔に？それでどうなったんですか？まさか磔にされただけで終わりがお仕置きじゃないですよね？」

「ええ、それでね。このお店の女王様10人に一晩中責められ続けたのよ。バイブや電マはもちろんのことアナルパールも使われたわ。おっぱいに搾乳機を取り付けられて乳首を吸引されたり、浣腸も何本も打たれて、ペニバンで全員に犯されたのよ。私は耐えられたけどリカは気を失って最後は泣いて謝ってたわね。ウフフ…」