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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第12章 ミカとリカ
ミカが言い出したお仕置き。それはマゾ奴隷の真奈美が全裸で磔にされているX字の拘束ボードの隣に設置されている真っ赤な十字架に磔にされるというものだった。全裸にはしないと言っているが、磔にされてしまえば何をされるか分からない。
ましてやSMショーで盛り上がり、その余韻がまだ残っている店内。その場の雰囲気で服を脱がされてしまうのではないかと麻理は考えていた。
「フフフ…それいいわね!姉様は麻理さんと亜里沙ちゃん、どっちの惨めな姿が見たいの?」
「そうね…やっぱり麻理さんかな」
「えっ?」
リカは頷くとニヤリと不敵に笑いながら亜里沙の胯間を激しくまさぐっていった。スカートの上からではあったがクリトリスを擦りあげるリカの指の刺激が伝わり、さらに強く乳房を揉まれていき、亜里沙はあっさりと昇らされてしまった。
「ああっ!リカ様!んんっ、んっ…イクっ、イキます!ああっ、はああ…」
「あっ、リカの勝ちね!麻理さんごめんなさい。負けちゃったわ。私の負けってことは麻理さんがあそこにある十字架に磔にされて私とリカに電マで責められるのね。ウフフ…」
「そ、そんな…」(何よそれ。エリカみたいな茶番…ミカさんったら最初から私を…)
女王様の姉妹に翻弄されていく麻理。しかし、言葉と態度とは裏腹に先程からドキドキが止まらない麻理だった。それはマゾの宿命でもあった。
ましてやSMショーで盛り上がり、その余韻がまだ残っている店内。その場の雰囲気で服を脱がされてしまうのではないかと麻理は考えていた。
「フフフ…それいいわね!姉様は麻理さんと亜里沙ちゃん、どっちの惨めな姿が見たいの?」
「そうね…やっぱり麻理さんかな」
「えっ?」
リカは頷くとニヤリと不敵に笑いながら亜里沙の胯間を激しくまさぐっていった。スカートの上からではあったがクリトリスを擦りあげるリカの指の刺激が伝わり、さらに強く乳房を揉まれていき、亜里沙はあっさりと昇らされてしまった。
「ああっ!リカ様!んんっ、んっ…イクっ、イキます!ああっ、はああ…」
「あっ、リカの勝ちね!麻理さんごめんなさい。負けちゃったわ。私の負けってことは麻理さんがあそこにある十字架に磔にされて私とリカに電マで責められるのね。ウフフ…」
「そ、そんな…」(何よそれ。エリカみたいな茶番…ミカさんったら最初から私を…)
女王様の姉妹に翻弄されていく麻理。しかし、言葉と態度とは裏腹に先程からドキドキが止まらない麻理だった。それはマゾの宿命でもあった。