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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第13章 理不尽な罰ゲーム
「ウフフ…真奈美、今日も良かったわよ。SMショーの貴女とっても素敵だったわ。今度は私がミストレス役をしてあげるわね」

「ミカ様、リカ様…お、お願いします…今日はもう許してください。アソコが痛くて…お、お願いします…今日はもう帰らせてください…」

全裸で三角木馬に乗せられ、鞭打ちをされていた真奈美の股間は痛々しいぐらい真っ赤になっていた。二人の女王様に許しを願う真奈美だったが、ミカは微笑みながら真奈美にキスをし、全身をほぐすように優しく愛撫をしていった。

「!?…んんっ、んっ…ミ、ミカ様。ああっ…はあ…んっ…ああ…」

愛撫をされた真奈美は徐々にとろけた顔になっていき、ミカからキスと優しい愛撫を受ける真奈美を麻理とリカは羨ましそうな目で眺めていた。リカは実はシスコンで姉のミカのことが大好きだったのだ。

(真奈美さんいいなあ。ミカさんに優しくされて…私もまたミカさんにキスして欲しい…罰ゲームの後で甘えさせてくれないかなあ…)

(もう、姉様ったらマゾ奴隷なんかにそんな優しくすることないのに…私が姉様に優しくされたいのになあ。部屋に帰ったら甘えさせてよね…)

「真奈美、もう少しの辛抱よ。今から面白いことがはじまるから。それが終わったら今日は解放してあげるわよ。それまで我慢できるわよね?」

ミカからキスと愛撫を受けた真奈美は「はい」と頷いた。そして、麻理は縛られていた縄を一旦解かれた。長時間縛られていた腕は感覚がなくなるようで、その腕には麻縄の痕がくっきりと残っていた。

「うっ、くっ…」(こんなに長時間きつく縛られていたのはエリカたちに調教されたあの時以来ね…ああ、この十字架に磔にされちゃうんだ…)

十字架の前に立たされた麻理はミカとリカに両腕を伸ばされ、手首に麻縄を巻き付けられ、十字架に縛りつけられた。足首も揃えられ、手首と同じように縄を何重も巻かれて十字架に縛りつけられた。麻理はブラジャーとパンティだけを身に付けた下着姿で無惨にも十字架に磔にされてしまった。

「麻理さん、いい格好よ。本当に奴隷になったみたい。それにこうやって見るとあらためていいオッパイよね。リカじゃないけど丸裸にしちゃいたいわ」
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