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第14章 淫らな身体検査

十字架に下着姿で縛り付けられ、ミカとリカの姉妹からの愛撫を受ける麻理。ブラジャーに支え上げられ見事な谷間を形作っている麻理のGカップの乳房に客たちのいやらしい視線が集中していた。若い巨乳の女が美人の女王様二人にいたぶられ、よがり声をあげる姿に客たちは歓声をあげて興奮していた。そして、リカは股間の濡れ具合を確かめるように麻理のパンティの中に指を入れた。

「フフフ…やっぱり濡れてる。姉様、姉様。麻理さんったらオッパイを触られただけでこんなに濡らしちゃってるのよ。エッチねえ」

「あら、ホントね。麻理さんってやっぱりスケベだったのね。ウフフ…淫乱麻理さん。こんなに大勢の人たちの前で恥ずかしいわね」

「うう…だ、誰だってこんなことされたら濡れるに決まってるじゃないですか。そ、それに淫乱だなんて。は、恥ずかしいです…」

顔を真っ赤にする麻理。ミカとリカは不敵に笑いながら麻理のブラジャーのホックとパンティに再び手をかけた。

「淫乱と認めないのね。それじゃ、丸裸にして麻理さんの身体が淫乱かどうか調べてみましょうか。きっと乳首もビンビンになっちゃってるハズよ。フフフ…そうしたら言い訳できないわね」

「リカったら、どうしても麻理さんを裸にしたいのね。まあ、私も麻理さんの裸は見たいけど。でも私たちよりお客様のほうが興奮してるみたいね。さっきから脱がせ脱がせっていう圧が凄いわ」

「やめて！脱がさないで！裸にはしないって言ったじゃないですか！んぐっ、うぶぶ…うぶーっ！」

リカは口答えする麻理の口に赤い玉の付いたボールギャグを押し込み、頭の後ろでベルトをきつく締めあげてしまった。口を塞がれた麻理はさらに激しく抵抗していったが、手足を十字架に縛り付けられている身体はほとんど動かず、バタバタとさせる麻理を見てミカとリカはさらに不敵に笑った。

そして、アシスタントの女性がハサミをミカとリカに手渡すと、麻理はボールギャグ越しに言葉にならない大声をあげ、首を激しく横に振った。しかし、ハサミを顔にちらつかせられると麻理は身体を震わせ、うっすら涙を流した。

「うぶーっ！うぐっ、うぐっ、んぐーっ！んんっ、んんっ…うぐーっ！」（えっ、ハサミ！？やめて！裸にしないで！約束が違う！）