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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第16章 愛奴・麻理
亜里沙はクリトリス責め用の子機が付いたピンク色のバイブを手に握った。それは麻理が一番お気に入りのバイブであった。

愛撫によってすでにドロドロになっている麻理の花芯にバイブを近付けていくと麻理は自ら腰を振って亜里沙にアピールをする。愛撫だけでは物足りず、ずっと強い刺激が欲しかったのだ。

「あっ、亜里沙…お願い、早く入れて。あん…また焦らさないでよ。お願いだから…」

「今日もまたバイブ入れて欲しいなんて、麻理先輩はやっぱりエッチですねえ。入れて欲しかったらいつもみたいにおねだりしてくださいよ」

Hederaでは亜里沙もMになっていたが、この日はいつものSに戻っていた。腰を動かし、身体をくねらす麻理の反応を楽しみながら花芯の入口にバイブを擦り付けては麻理を焦らしていった。

「亜理沙の意地悪…分かったわよ。おねだりすればいいんでしょ。亜里沙様、そのバイブを…どうか淫乱麻理のオマンコに入れてください。私は変態のマゾです。どうかバイブを…入れてください」

アイマスク越しでも麻理の顔が赤くなっているのが分かった。麻理の恥ずかしいおねだりに満足そうな表情をする亜里沙。その恥じらう姿を見て麻理のことが愛おしくなった亜里沙は握っていたバイブを置き、麻理の目隠しを外した。そして、麻理に抱きつきながら再びキスをした。

「チュッ…んんっ、んっ。恥ずかしがってる麻理先輩はホントに可愛いですね。んんっ…」

「んんっ、んっ…あっ、亜理沙。はあっ、ああっはああ…んんっ、んっ…チュ…」

キスで盛り上がったところで麻理の花芯にゆっくりとバイブが挿入されていく。四つ股を拘束されてのバイブ責め。Hederaで十字架に磔にされ、ミカにスティック型のローターで責められた記憶が甦ってくる麻理だった。亜里沙は目隠しを外された麻理の表情を楽しみながらGスポットを突いていき、麻理を昇らせていった。麻理の感じるポイントを亜理沙は知り尽くしていた。

グォン、グォン…

「ああっ!亜理沙!そこっ!はあっ、ああっ!はああ…あああ…んあっ!」
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