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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第17章 放置プレイ
ベッドに全裸でX字に縛りつけられている麻理は乳首とクリトリスにテープでローターを固定され、目隠しとボールギャグで猿轡を施された状態で放置されていた。麻理を放置した亜里沙はシャワーを浴びに行ってしまい、部屋には拘束された麻理だけが一人で取り残されていた。

「んぶっ、うぶっ、んぶぶ…うぐぐ…」(亜里沙、早く戻ってきて…これダメえ…このままじゃ確実におかしくなる…気が狂いそうだっていうのに…)

これまで亜里沙に放置プレイをされたことは何度もある麻理だったが、この日は全身に催淫効果のある媚薬クリームを塗られていた。これまで散々イカされていた身体に媚薬クリームを塗られてはたまらない。麻理はボールギャグ越しに艶かしい声を漏らしながら、身体をくねらせ亜里沙が戻ってくるのをひたすら待った。

(ああ、身体が…カラダが熱くなってきたわ…これは媚薬のせいね。亜里沙ったら媚薬を身体中に塗っていったから…あん、乳首が特に感じちゃう…)

拘束された身体をくねらせるたびにGカップのバストがブルンブルンといやらしく揺れる。その豊満な乳房の尖端の乳首にはローターが貼り付けられている。媚薬クリームによって強制的に感度を上げられてしまった乳首へのローターの刺激に特に感じてしまう麻理だった。

SMクラブで女王様をしていた時から乳首は敏感で感じやすかった麻理。SMクラブでの勤務時代、乳首が感じやすいことを他のミストレスにからかわれることもあった。当然、麻理が乳首が弱いということは亜里沙も知っていた。

(亜里沙ったら特に乳首に媚薬クリームを入念に塗っていったわね…ああ、乳首が熱く…嫌あ…乳首イキなんてしたら…なんて情けないカラダなの…)

麻理が感じやすいのは乳首だけではない。クリトリスもかなり敏感であった。クリトリスが敏感であることは他のミストレスには知られていなかったが、亜里沙とレズカップルになり同棲生活を送る中でそれも知られてしまっていた。

その敏感なクリトリスにも媚薬クリームは大量に塗られ、さらにローターをテープで貼り付けている。ベッドに全裸で磔にされ、乳首とクリトリスにローターを固定されている姿には元女王様の威厳など微塵もなかった。

「うぶーっ!んぶっ、いぐっ、いぐぅ!んんっ、んんーんっ!んぶっ、うぶぶ…」(ち、乳首!クリトリスも!ダメ!感じちゃう!亜里沙!)
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