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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第19章 長い夜
「うぶーっ!んんっ、んーんっ!うぶぶっ…」(言わないで!クリトリスのこと言われるの恥ずかしいから…あぁ、ミカさんの言葉にも感じちゃう…)

マゾである麻理は女王様のミカの言葉にも反応し、感じていた。亜里沙にバイブ責めをされるより何倍も感じてしまう。これは普段のようなプレイではなく調教であると再認識する。それが朝まで続けられるのである。

さらには朝になったからといって解放されるとも限らない。翌日は仕事が休みで休日であることも亜里沙から聞いているかもしれない。そうだとしたら翌日も丸一日調教される可能性もあるのだった。

(調教は朝までって言ってるけど本当に朝になったら調教は終わるの?明日は私の仕事が休みだから、もしかして明日もなんてことに…そんなことになったら本当に狂わされるわ…)

麻理の不安は的中することになる。休日である翌日も丸一日かけてミカに調教されることになるのだったが、この時はまだその事実は伝えられなかった。

不安を残したまま一晩を過ごすことになる麻理だった。一旦は朝まで続けられると言われている調教に耐えなくてはならない。麻理にとって長い夜がはじまったのだった。

「麻理さんみたいな美人を調教して巨乳マゾ奴隷に仕立てるのは楽しいわね。朝まで時間はたっぷりあるから、麻理さんも私の調教を楽しんでね」

ミカの操作するバイブに合わせて自然と腰を動かしてしまう麻理。長時間のローター責めによる放置プレイで焦らされ、さらに媚薬クリームによって昂らされている身体は快楽を求めていた。

「うぶっ、んぶっ、うぶぶ…んんっ、んっ…うぶぅ…んぶぶ…」(気持ちいい。亜里沙以外に調教されるなんて…それに相手は女王様よ。ミカさんに私の感じる部分…全部知られちゃってる気がする…)

「フフフ…自分で腰を動かしちゃって、恥ずかしいわね麻理さん。よっぽどバイブを入れて欲しかったのみたいね。それに亜里沙ちゃんに媚薬クリームまで使われてたのね。それじゃ、たまらないわよね」

全身に塗り込まれたマゾ奴隷の調教に使う媚薬クリームの効果によって麻理の乳首はビンビンに尖り立ち、クリトリスもいやらしく勃起をしている。さらにバイブを挿入されている花芯からは愛液が溢れだしていた。
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