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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第21章 女王リカの屈辱
亜里沙が得意の言葉責め。リカは顔を赤くして横に向けた。リカにとって言葉責めをされるなど初めての経験であった。それも若い亜里沙にバイブ責めをされながらの屈辱的な言葉責めである。

亜里沙はクリトリス責め用の子機のスイッチも入れ、リカの反応を見ながらバイブをグリグリと動かしていった。敏感なクリトリスにちょうど子機があたるようにバイブを動かされてしまい、リカの反応も大きくなる。

「んぶーっ!うぶーっ!んぶっ、うぶぶ、んんっ、んんーんっ!」(ウソ…こんなもので私が感じるなんて…やめろ!そこは…そこはダメ!)

「やっぱり女王様もクリトリスが気持ちいいみたいですねえ。急に声が大きくなりしたよ。麻理先輩もこうやってクリトリスにバイブあてられるとすぐに逝っちゃうんですよ。女王様も我慢しなくていいんですからね」

SMバーのオーナーを怒らせてしまい、お仕置きとして姉のミカと一緒にミストレスたちに責められた記憶が甦る。今と同じように丸裸にされ、拘束された状態で10人のミストレスによってたかって一晩中責められ続けて滅茶苦茶にされたのだった。

それはリカにとって一番の屈辱だった。乳首に取り付けられた惨めなクリップを揺すられながら、バイブでクリトリスと花芯を同性に刺激されるのは以前に受けたお仕置きと同じぐらいの屈辱であった。

「んぶーっ!うぶっ、んぶっ、うぶぶ…んんっ、んっ…んぶぶ、んっ…」(やめろ!こんなこといつまで続ける気だ。私にこんなことしてタダで済むと思ってるのか…絶対に仕返しを…)
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