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女王様快楽堕ち2「麻理編」
第22章 女王様のアナル責め
三脚に固定されたビデオカメラのレンズは突き上げた麻理の尻に向けられた。ミカは肛門に玩具が挿入されるシーンをアップで撮影するつもりだった。ローション浣腸を2本も打ち込まれ、ベッドに頭をつけた姿勢のままぐったりする麻理にピンク色のアナルバイブを見せつけると、麻理は怯えた表情をした。

ミカにはその怯える表情がたまらなかった。好みの巨乳女性のアナル調教をする。こられから女王様に尻の穴を好き勝手にいじくり回される巨乳の奴隷は全裸緊縛され、首輪を嵌められ、口も猿轡で塞がれているのである。どんな時でも冷静に振る舞い、何事にも興味を持たないミカだったが、この時は珍しく興奮していた。

「巨乳奴隷・宮下麻理のアナル調教よ。まずはアナルバイブでお尻の穴をほぐしていくわよ。ローションがたっぷり注がれているから簡単に入っちゃうと思うわ。アナルバイブの次は電動アナルパールで奴隷麻理のお尻の穴を激しく刺激していくわ」

「うぶっ、んぶっ、んんっ、んんーんっ!うぶぶ!んぐぐ…」(お願い…ミカさん、もう許して。お尻の穴は本当に苦手なの。玩具を入れられると変な気分になっちゃうから…」

ミカが握るピンク色のアナルバイブの尖端には潤滑剤の代わりに亜里沙が部屋に残していった媚薬クリームが塗られていた。ミカはとことん麻理のことを辱しめるつもりだった。アナルバイブの尖端に媚薬クリームが塗られていることを麻理はもちろん知らない。嫌がる尻の穴で麻理が感じ、肛門から催淫作用が身体全体にまわり、よがり狂う姿をミカは期待していた。

「ウフフ…今日はなんだか楽しいわね。こんな気分になるのは久しぶりだわ。奴隷麻理、アナルバイブをお尻の穴でちゃんと受け止めるのよ。暴れたりしたまた浣腸するわよ。奴隷麻理、分かった?」

ミカは尖端にたっぷりと媚薬クリームが塗られたアナルバイブを麻理の尻の穴にゆっくりと突き刺していった。興奮しているミカだったが、麻理の肛門を傷つけないように挿入に関しては冷静だった。

浣腸をされた時と違い、アナルバイブの挿入に優しさを感じた麻理は一瞬ではあるがミカの愛情も感じた。しかし、肛門に異物を挿入される独特の感覚は麻理を狂わせていった。そして、何度も「奴隷麻理」と呼ばれていくうちに麻理の精神も次第に女王ミカに支配されていくのだった。
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