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女王様快楽堕ち2「エリカ編」
第15章 晒し者と最初のレズの洗礼
「紹介するわね。今日から新しくM女として入店した絵梨香よ。まだ調教中だからデビューはまだ先になるけど。実はね…このM女は普通のM女じゃないのよ。みんな信じられないかもしれないけど、この女はあのアルテミスの女王エリカよ」

絵梨香からアイマスクの目隠しが外される。

そこに立たされているマゾ女性がライバル店であるアルテミスの女王エリカだと美月から伝えられると女たちは驚きの表情を見せた。さらに女たちが驚いたのは瑠美が固定されているバイブとアナルバイブを揺すると絵梨香からすぐによがり声が漏れたことだった。冷酷な女王様として有名だったエリカがすでにメス犬に成り下がっているのである。

「フフフ…みんな驚いたでしょ?でも、これで私がアルテミスから移籍してきた理由が分かったでしょ。女王エリカを徹底的に調教する為にエリカのことをよく知っている私がここに来たの。だからこのマゾ女は本当にあの女王エリカよ」

「んぶーっ!うぶっ、んぶぅ、うぶぶ…んんっ、んっ…うふぅ、ふうん…」

美月の話には女たちは信じられないというような表情をしていたが、瑠美がアルテミスから移籍した理由を聞いてそこに立たされているマゾ女性が本当に女王エリカであるということを理解した。中でも女王様たちは面白がって絵梨香に近づき、拘束されている裸体を上から下までなめ回すように見ながらスマホで写真を撮影していった。

「絵梨香の調教はオーナーから私と瑠美が任されているんだけど、みんなにも協力してもらうこともあるからその時はよろしくね。M女デビューの前にSMショーに出演させるつもりだから、その時はM女の中の誰かとレズビアンショーもしてもらうわよ」

女王エリカとレズビアンショーをさせられると聞いてM女たちはお互いの顔を見合わせては顔を赤くさせていた。絵梨香はM女とレズビアンショーをさせられるなど聞いていないと言わんばかりに首を横に振っている。絵梨香の反応を見た美月と瑠美はニヤニヤと笑った。絵梨香がレズが苦手だということも瑠美はアルテミスのリサと百華から聞いていたのだった。
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