この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
エリート妻色情飼育
第51章 第四十六章 変身
春香は幸造達を見つめて言った。
「ありがとう、おじ様、悟様・・・。
こんな高価な物。
私、初めて・・・。
こんないいもの
身に付けたことなんてなかったの。
すごく嬉しい・・・」
謙虚に礼を言う春香であった。
お嬢様なので多少はプレゼントの経験はあったが、やはり桁が違う。
男達は満足そうに眺めている。
天使がそこにいた。
少し潤んだ黒目勝ちな瞳。
長いまつ毛。
薄くバラ色に染まった白い頬。
柔らかそうなぷっくりとした口唇。
少しはねあがった髪から零れる白い額。
何よりこんなに優しい微笑みを男達に投げかけ、透き通るような声で感謝の言葉を言ってくれる。
幸造達も紳士に変身していた。
社長室の大きなクローゼットにしまってある沢山の洋服の中から、念入りに裕子がチョイスした物をホテルに運んでいた。
女達の長い着替えを待てずに先に夕食の席に座っていた幸造達を見て、春香は改めて御主人様達を見なおすのであった。
「ありがとう、おじ様、悟様・・・。
こんな高価な物。
私、初めて・・・。
こんないいもの
身に付けたことなんてなかったの。
すごく嬉しい・・・」
謙虚に礼を言う春香であった。
お嬢様なので多少はプレゼントの経験はあったが、やはり桁が違う。
男達は満足そうに眺めている。
天使がそこにいた。
少し潤んだ黒目勝ちな瞳。
長いまつ毛。
薄くバラ色に染まった白い頬。
柔らかそうなぷっくりとした口唇。
少しはねあがった髪から零れる白い額。
何よりこんなに優しい微笑みを男達に投げかけ、透き通るような声で感謝の言葉を言ってくれる。
幸造達も紳士に変身していた。
社長室の大きなクローゼットにしまってある沢山の洋服の中から、念入りに裕子がチョイスした物をホテルに運んでいた。
女達の長い着替えを待てずに先に夕食の席に座っていた幸造達を見て、春香は改めて御主人様達を見なおすのであった。