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エリート妻色情飼育
第55章 第七部 淫乱奴隷秘書 第四十九章 指名
※※※※※※※※※※※※※※※
今から一時間前。
春香調教三ヶ月目 「秘書室」
20●2年8月25日PM 1:00
『ふっー・・ただいま・・・』
暑がりの幸造が帰ってくると、裕子と春香は同時に立ち上がり静々と頭を下げて言った。
【お帰りなさいませ、社長・・・】
二人の天使が並びながら見せる綺麗な足が、ミニスカートから覗かせている。
毎日見ているとはいえ、日毎に増すそのムンムンとした色香に幸造もドキリとするのであった。
やはり制服を変えて良かったと思う。
慌しく社長室の中に消えた幸造だったが、直ぐにインターホンが鳴った。
『はいっ・・・』
すかさず受話器を取る裕子の耳に、アクの強い幸造の声が響く。
『アイスコーヒー、たのむ・・・』
せっかちな幸造が切る前に裕子が言った。
『どちらが、お持ちしましょうか?』
一瞬ためらったのか、間を置いて声がした。
『春香やっ・・・』
受話器から出る大声が当然聞こえたかとばかりに、裕子がイタズラな瞳で言った。
『ご指名よ、春香ちゃん・・・。
今日はこれから来客の予定も無いし、
ゆっくり調教されてらっしゃい・・・』
裕子の言葉に頬を真っ赤に染めた春香が、恨めし気に言葉を残して給湯室に向かった。
『もうっ・・いじわるね、おネェ様・・・』
これもあの時買って貰ったゴールドのアクセサリーを煌かせながら春香が帰ってくると、裕子はさっきの返事を春香に投げた。
『だってもう直ぐ結婚式でしょう?
社長室での調教は後わずかなんだから、
せいぜい楽しんで来なさい・・・』
アイスコーヒーを乗せたお盆を持つ春香は、裕子のイジワルな声をわざと無視するように通り過ぎた。
それでも緊張気味に、紺色のスーツの襟を正してからノックした。
『お入り・・・』
幸造の曇った声を聞いただけで濡れてしまう。
それほどに春香は徹底的に調教されていたのだった。
今から一時間前。
春香調教三ヶ月目 「秘書室」
20●2年8月25日PM 1:00
『ふっー・・ただいま・・・』
暑がりの幸造が帰ってくると、裕子と春香は同時に立ち上がり静々と頭を下げて言った。
【お帰りなさいませ、社長・・・】
二人の天使が並びながら見せる綺麗な足が、ミニスカートから覗かせている。
毎日見ているとはいえ、日毎に増すそのムンムンとした色香に幸造もドキリとするのであった。
やはり制服を変えて良かったと思う。
慌しく社長室の中に消えた幸造だったが、直ぐにインターホンが鳴った。
『はいっ・・・』
すかさず受話器を取る裕子の耳に、アクの強い幸造の声が響く。
『アイスコーヒー、たのむ・・・』
せっかちな幸造が切る前に裕子が言った。
『どちらが、お持ちしましょうか?』
一瞬ためらったのか、間を置いて声がした。
『春香やっ・・・』
受話器から出る大声が当然聞こえたかとばかりに、裕子がイタズラな瞳で言った。
『ご指名よ、春香ちゃん・・・。
今日はこれから来客の予定も無いし、
ゆっくり調教されてらっしゃい・・・』
裕子の言葉に頬を真っ赤に染めた春香が、恨めし気に言葉を残して給湯室に向かった。
『もうっ・・いじわるね、おネェ様・・・』
これもあの時買って貰ったゴールドのアクセサリーを煌かせながら春香が帰ってくると、裕子はさっきの返事を春香に投げた。
『だってもう直ぐ結婚式でしょう?
社長室での調教は後わずかなんだから、
せいぜい楽しんで来なさい・・・』
アイスコーヒーを乗せたお盆を持つ春香は、裕子のイジワルな声をわざと無視するように通り過ぎた。
それでも緊張気味に、紺色のスーツの襟を正してからノックした。
『お入り・・・』
幸造の曇った声を聞いただけで濡れてしまう。
それほどに春香は徹底的に調教されていたのだった。