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エリート妻色情飼育
第56章 第五十章 調教
『だってもう直ぐ結婚式でしょう・・・?
社長室での調教は後、わずかなんだから、
せいぜい楽しんで来なさい・・・』
アイスコーヒーを乗せたお盆を持つ春香は裕子のイジワルな声をわざと無視するように通り過ぎた。
それでも緊張気味に、紺色のスーツの襟を正してからノックした。
『お入り・・・』
幸造の曇った声を聞いただけで濡れてしまう。
それほどに春香は徹底的に調教されていたのだった。
※※※※※※※※※※※※※※※
春香の回想。
幸造と悟の性奴隷として日々、春香は調教されていた。
※※※※※※※※※※※※※※※
春香調教二ヶ月目 「秘密の部屋」
20●2年7月某日
時間を更に遡らせる。
『あふぅ・・・い、いやぁ・・・』
ヴァイブレーターの曇ったモーター音に、春香の切ない声が重なった。
パックリ割れたヴァギナから、愛液がとめどなく溢れている。
ベッドの上で後ろから抱きかかえる幸造の両腕で、両足が開かされている。
『ふふふっ・・・』
ヴァイブをかざす悟の吹きかける息にゾワゾワとした快感が走る。
しなやかな両腕は男の頭を抱え上に伸びている。
まっ白な肌に赤い縄が食い込み自由を奪っていた。
『どうして欲しいの、春香・・・?』
覗き見る裕子の顔が近づき、いたぶりの言葉を囁く。
『お、お願い・・やめないでぇ・・・』
懇願する瞳は涙で潤み、切ない想いを絞り出している。
『じゃあ、もう一度・・・』
何百回となく繰り返す調教の言葉を強要する。
『ああぁ・・・』
その度に春香の中で官能が沸き上がる。
『わ、わたし・・・佐山春香は・・・
幸造様・・悟様・・・裕子様の・・・
ど、奴隷です・・・
い、淫乱で・・・
いやらしい・・・メス犬なんです・・・
こうして、いたぶって・・・
いただくことが・・・
だい・・・好き・・・・
ああぁ・・・
も、もう・・・
だ、だめぇ・・・』
言葉が途切れた瞬間、愛液が飛び散った。
『あああああー・・・ああっー・・・』
ビクンビクンと痙攣しながら、縄に縛られた細い腕で幸造の頭を抱きしめている。
社長室での調教は後、わずかなんだから、
せいぜい楽しんで来なさい・・・』
アイスコーヒーを乗せたお盆を持つ春香は裕子のイジワルな声をわざと無視するように通り過ぎた。
それでも緊張気味に、紺色のスーツの襟を正してからノックした。
『お入り・・・』
幸造の曇った声を聞いただけで濡れてしまう。
それほどに春香は徹底的に調教されていたのだった。
※※※※※※※※※※※※※※※
春香の回想。
幸造と悟の性奴隷として日々、春香は調教されていた。
※※※※※※※※※※※※※※※
春香調教二ヶ月目 「秘密の部屋」
20●2年7月某日
時間を更に遡らせる。
『あふぅ・・・い、いやぁ・・・』
ヴァイブレーターの曇ったモーター音に、春香の切ない声が重なった。
パックリ割れたヴァギナから、愛液がとめどなく溢れている。
ベッドの上で後ろから抱きかかえる幸造の両腕で、両足が開かされている。
『ふふふっ・・・』
ヴァイブをかざす悟の吹きかける息にゾワゾワとした快感が走る。
しなやかな両腕は男の頭を抱え上に伸びている。
まっ白な肌に赤い縄が食い込み自由を奪っていた。
『どうして欲しいの、春香・・・?』
覗き見る裕子の顔が近づき、いたぶりの言葉を囁く。
『お、お願い・・やめないでぇ・・・』
懇願する瞳は涙で潤み、切ない想いを絞り出している。
『じゃあ、もう一度・・・』
何百回となく繰り返す調教の言葉を強要する。
『ああぁ・・・』
その度に春香の中で官能が沸き上がる。
『わ、わたし・・・佐山春香は・・・
幸造様・・悟様・・・裕子様の・・・
ど、奴隷です・・・
い、淫乱で・・・
いやらしい・・・メス犬なんです・・・
こうして、いたぶって・・・
いただくことが・・・
だい・・・好き・・・・
ああぁ・・・
も、もう・・・
だ、だめぇ・・・』
言葉が途切れた瞬間、愛液が飛び散った。
『あああああー・・・ああっー・・・』
ビクンビクンと痙攣しながら、縄に縛られた細い腕で幸造の頭を抱きしめている。