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エリート妻色情飼育
第125章 第三十章 父の想い
男の腰が激しく波打っていく。
その度に女の悲鳴が上がる。

『あああぁっー・・あっ・・あっあっ・・・』
ひきつく声は昇った証拠だ。

『おおぉ・・おおおぉ・・・』
グイグイ締め付けるヴァギナの快感を、男も噛みしめている。

『あああぁ・・・ああぁ・・・』
余韻に漂う早苗の表情が絶頂から戻ったことを教える。

『ふっ・・はぁっ・・はっ・・はぁっ・・・』
再び幸造の荒い息がリズムを刻み出す。

『あんっ・・あぁっ・・いやっ、いやっ・・・』
余りの快感に早苗は首を振って耐えている。

『どやっどやっ・・・ええかぁ・・・?』
男の声が絶頂を促す。

『あああぁ・・ああぁー・・・』
快感の波に飲まれていく。

ガリっと背中に爪がたてられる。

『うっ・・・』
痛みが男の自尊心をくすぐる。

『ああんっ・・いやっ・・いやぁ・・・』
涙を滲ませる早苗の表情がいじらしい。

幸造は動きを止め、ジッと見つめていた。
コックを締め付けるヴァギナの感触が良い。

『もぉ・・ばかぁ・・・』
ようやく静まった絶頂の余韻を持て余す女は、恨めし気に男を見上げる。

汗で光るスキンヘッドを引き寄せると熱い息で囁く。

『好き・・大好き・・・』
耳に残るくすぐったさに幸造は笑みを浮かべた。

早苗の身体を引き寄せ、唇を重ねる。
ネットリとした感触を楽しむように舌を絡ませる。

『んふぅ・・・あはぁ・・んんん・・・』
早苗の甘い息を胸いっぱいに吸い込んでいく。

二十年前にこうして早苗を抱けば良かったと。
幸造は心から後悔するのだった。
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