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エリート妻色情飼育
第184章 第二十八章 奴隷になる
(ふふふ・・・)
実際、悟は心の中で笑っていた。

悔しそうに視線を飛ばす克己が鏡に映っている。
だが、ヤツの腰も自分の恋人である裕子のヒップを打ち付けている。

「はぁっはぁっ・・はぁっはぁっはぁっ・・・」
悟よりも早いスピードでパンパンと音が聞こえる。

「あぁっあぁっ・・ひっひっひぃ・・・」
四つ足で踏ん張る裕子も眉間に皺を寄せ、耐えている。

顔を前に向けているので後ろから見えにくいが、正面の鏡に苦しそうな表情が映っていた。
克己の目にも春香の切ない喘ぎ顔が見えているだろう。

「いやっいやっ・・見ないでぇ・・・」
夫に懇願した後、顔をそむけても側面の鏡に映る。

二日目の調教はホテルのスィートでする予定だった。
だが、春香が変貌する様を克己に強く印象づけるには、四周の壁が鏡になっている「秘密の部屋」がうってつけなのだ。

360度死角が無い部屋は、否応にでも目に入る。
愛する妻が痴態を繰り広げるシーが心に焼き付くのだ。

※※※※※※※※※※※※※※※

「おほぉ・・春香ぁ・・・
そんなこと言って、凄い締め付けだぞぉ・・・」

ワザと挑発するように言うと克己の表情が変わる。
かつて春香を初めて調教した時と同じだ。

「感じてるんだろぉ・・どうなんだぁ・・・?」
腰をゆっくりローリングさせてペニスをねじ込む。

「ああぁ・・い、いやぁ・・・」
正面の鏡に泣き顔が映る。

春香は何度も同じ体位を味わっているくせに、まるで初めてのように泣き叫んでいる。
それは鏡越しに見つめる夫の視線のせいだろうか。

「こ、こんな・・い、犬みたいぃ・・・
は、恥ずかしい・・・
恥ずかしいですぅ・・・」

(た、確かに・・・)
克己は妻が犯される姿がまさに「メス犬」だと思った。

初めて裕子を抱いた時もそうだった。
四つ足でヴァギナを晒して誘う姿に異常に興奮した。

だからこそ、春香の「初めてのバック」の権利は自分のものだと思っていたのに。
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