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エリート妻色情飼育
第206章 第一部 プロポーズ 第一章 再会
二か月後。
春香夫妻の結婚披露宴をしたホテルレストランで。
※※※※※※※※※※※※※※※
春香結婚七ヶ月目「ホテルレストラン」
20●3年4月10日 PM6:00
【かんぱーい・・・】
グラスの音が重なる。
「営業部長就任、おめでとう・・・」
幸造のねぎらいに克己の頬が緩む。
「ありがとうございます、でも・・・」
克己は一口飲んだシャンパングラスを、テーブルに置いた。
「あまりにも若くて、実力不足だし・・・」
「そんなことはないぞ・・・」
悟が遮るように声を出した。
「お前はグループのナンバースリーになるんだ。
早い段階で重要な差配ができる必要があるのさ」
克己は悟の言葉に胸が熱くなった。
身も心も捧げた男に愛おしい眼差しを送る。
「そうよ、凄く頑張ってるそうじゃない?」
裕子が嬉しそうに言った。
「春香ちゃんの話だと、
毎日、遅くまで仕事しているらしいし」
隣に座る春香は手を握る裕子の視線に頬を染めた。
今、春香達が結婚披露宴をしたホテルの高級レストランにいる。
個室でくつろぐ彼等は丸いテーブルに座っている。
悟と裕子、克己と春香のカップル。
そして、幸造の五人だ。
幸造の隣だけが空席で、春香には心なしか寂しげに見えた。
悟が幼い頃に妻が浮気をし、その寝取った男と共に事故で亡くなった過去が幸造を独身のままにしていた。
克己と共に「夫婦奴隷」として仕える身としては、今夜も男を喜ばせようと思うのだった。
そう、食事の後はパーティーが待っている。
あの日の「狂宴」以来、何度か夫婦で奉仕をした。
夫の前で幸造と悟と交わる姿を見せたり、夫と共に代わる代わる男達にアナルを犯されたりもした。
狂ったような激しいセックスは五人を興奮のるつぼに追いやり、官能の海を泳ぐ幸せに浸るのだった。
春香夫妻の結婚披露宴をしたホテルレストランで。
※※※※※※※※※※※※※※※
春香結婚七ヶ月目「ホテルレストラン」
20●3年4月10日 PM6:00
【かんぱーい・・・】
グラスの音が重なる。
「営業部長就任、おめでとう・・・」
幸造のねぎらいに克己の頬が緩む。
「ありがとうございます、でも・・・」
克己は一口飲んだシャンパングラスを、テーブルに置いた。
「あまりにも若くて、実力不足だし・・・」
「そんなことはないぞ・・・」
悟が遮るように声を出した。
「お前はグループのナンバースリーになるんだ。
早い段階で重要な差配ができる必要があるのさ」
克己は悟の言葉に胸が熱くなった。
身も心も捧げた男に愛おしい眼差しを送る。
「そうよ、凄く頑張ってるそうじゃない?」
裕子が嬉しそうに言った。
「春香ちゃんの話だと、
毎日、遅くまで仕事しているらしいし」
隣に座る春香は手を握る裕子の視線に頬を染めた。
今、春香達が結婚披露宴をしたホテルの高級レストランにいる。
個室でくつろぐ彼等は丸いテーブルに座っている。
悟と裕子、克己と春香のカップル。
そして、幸造の五人だ。
幸造の隣だけが空席で、春香には心なしか寂しげに見えた。
悟が幼い頃に妻が浮気をし、その寝取った男と共に事故で亡くなった過去が幸造を独身のままにしていた。
克己と共に「夫婦奴隷」として仕える身としては、今夜も男を喜ばせようと思うのだった。
そう、食事の後はパーティーが待っている。
あの日の「狂宴」以来、何度か夫婦で奉仕をした。
夫の前で幸造と悟と交わる姿を見せたり、夫と共に代わる代わる男達にアナルを犯されたりもした。
狂ったような激しいセックスは五人を興奮のるつぼに追いやり、官能の海を泳ぐ幸せに浸るのだった。