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エリート妻色情飼育
第221章 第十三章 花嫁達の挨拶
「まぁ、いいか・・・」
それでも嬉しそうに言葉を繋げる。

「早苗さん、春香さん・・裕子・・・」
真剣な表情で花嫁達の名を呼んだ。

「俺達こそ奴隷になる・・・」
意外な言葉に、見上げる女達が戸惑いの表情になる。

「愛する女は三人だけということさ・・・
なぁ、オヤジ・・克己・・・?」

悟が交互に見比べる眼差しに、二人も大きく頷いた。

「はいっ・・悟様・・・」
今度は間違えないように克己は答えた。

「そや、よう言うた・・・」
幸造も満足そうに声を出す。

「ワシのチンポは三人だけのもんやでぇ・・・」
おどけた口調に、ドッと笑い声があがる。

花嫁達は嬉しそうに御主人様達を見上げている。
幸造が悟と克己を見て小さく頷いた。

三人は同時に立ち上がり、ベルトに手をかける。
ズボンを下着ごと下ろすと、反り返る三本のペニスが跳ね上がるようにして現れた。

【あぁ・・・】
女達のタメ息が重なる。

絨毯に両手を揃え見上げる頬が赤く染まる。
興奮でヴァギナがムズムズと痙攣している。

「さっ・・御褒美や・・・」
幸造の得意そうな声がリビングに響いた。

花嫁達は見つめ合うと小さく頷いた。
そして、ゆっくりと互いの顔を見ながら声を重ねた。

【はい・・御主人様・・・】
同時に弾けるような笑顔を浮かべるのだった。

広いリビングにサッシの影を落としていたオレンジの光が徐々に薄らいでいく。
これから始まろうとする淫靡な宴を、妖しい色に染めていくのであった。
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