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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第17章 囲み痴漢
「せっかく、百戦百勝のホストと百戦錬磨のAV男優が、欲求不満に一役買おうって名乗り出てくれたのに、袖するなんて…。ジラーフに高い代金を払っている港区の人妻たちを敵に回すわよ。それに『AV男優に抱かれたい』『プロのデカチンセックスを味わいたい』って言って、シーライオンに金をつぎ込んで抱かれた渋谷区の人妻たちも怒り心頭ね。ホント、人を怒らせるのがお上手」

と、言っていたハイエナ…。前にいる女性たち…。50歳代の女性は、特に服装が華美…。シャネルのピアスに、イブ・サンローランのネックレス、ブルガリのリストウォッチ。服も私にはわからないけど、明らかブランドらしいデザイン性と質感の高い装い。それ以外の40歳代の女性も、30歳代の女性も…、華美。ルイヴィトンのキャップやトミーヒルフィガーのキャップ、シルクのスカーフとか…。少なくとも30歳代の私には無縁の装い。

満員電車に乗って、私にこういう行為をするために着てくる服ではない…。そう、ジラーフに見せるためかもしれない…。ホストのジラーフに通い詰める女性と言われれば、そんな風にも見えた。50歳代の女性は、年齢も年齢なのに、妖艶という言ってもいいくらいの雰囲気。もしかしたら、実際にはもっと年齢は上かも…。所謂、『美魔女』の類?スマートフォンのカメラを向けている後から来た女性のスマートフォンケースもティファニーの文字が刻印されている…。

どう見ても、通勤時間帯の満員電車に乗り合わせる感じの人たちではない…。普段は、今頃、自宅のテラスで紅茶でも飲みながら、クラッシックでも聴いていそうな雰囲気。要するに有閑マダム。他の若い人も、身なりが豪奢。

要するに、動員された人たち…。誰が動員した?ジラーフしか考えられない。それとも、シーライオンにプロのエッチをお願いした人かもしれない…。

確かに、揃いも揃って、性欲の強そうな、エッチ好きなフェロモンが溢れるばかりに漂う感じは、ホスト通いもAV男優とのエッチもしていそう…。

その2つを否定した私にハイエナが言うように、怒って…彼らの協力しているというのなら、あり得そう…。

無表情と睨む感じ、嗤う感じのどれにも、私に対する反感を感じたわ…。

「その歳で、既婚なのに、ノーメイクって舐めているの?」

と、40歳代の女性が私に乾いた声で訊く。
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