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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第20章 開いた淫獄の扉
少なくとも、私からしたいなんて言えるわけがない。それに、したいかと言えば、初めては夫がいい。下手だったとしても、夫と二人三脚で上手になっていきたい。そもそも、この人たちに教えて貰ったら、夫が驚くほど上手になってしまって、それは、それで、問題だと思ったわ。

それと、2人が話していた、某医院長夫人の話。自分がそうならない自信はなかった。確かに、正井の陰茎は、夫よりわずかに大きいし、百々に至っては、間違いなく大きい。ディルドより、バイブレーターより大きい。

ハッキリ言って、車の中で見た時、正井の陰茎は許容範囲だったわ。だって、夫より少し大きいくらいだったから…。でも、百々の陰茎はデカすぎ…。あんなのを入れられたら、壊れる…って思ったわ…。とはいえ、壊れるはずもなく、というのも、膣からは新生児が生まれてくるわけで、新生児より大きな陰茎なんて、存在するはずがないのだから…。

でも、今、正井だろうと、百々だろうと、陰茎を、膣に挿入されたら…。話に出てきた某医院長夫人のようになる可能性を冷静に考えるとあるかもしれないと思った。

大きさとか、テクニックだとか、彼らの事情ではなく、私の事情から…。

夫とずっとエッチしていなくて、坐骨神経痛に夫がなって、そこから、さらにエッチがなくて、彼らに痴漢されて、その時にゲットしたディルドやアナルスティック、バイブレーターにローターでオナニーはしていたけど、オナニーには、やはりエッチと違うと、余計にエッチへの憧憬が高まるばかり。

夫の坐骨神経痛が治ったらと思っていたのに、坐骨神経痛には完治はないのです。経過観察が続くだけ。

エッチはしたい。でも、夫はできない。だからと言って、他の男性と不倫なんて、そんな夫を裏切るようなことはしたくはないから、我慢して、オナニーで欲求を解消という感じでした。

痴漢されると、感じてしまうのも、多分、オナニーでは欲求が解消できていないからというのもあったと思っていました。実際、そうだったと思います。

そんな思いが、頭を巡るなか、ふと、思いついたのは、裴恵奈の『無理やりやってしまえ!』という言葉。

そう。無理やりされたら、夫を裏切ったことにはならない。私が受け入れたくて受け入れたわけではないし、夫への思いを捨てたわけでもない。
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