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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第20章 開いた淫獄の扉
だとすれば、この際、裴恵奈の言っていることの方が、私には、都合がいい。

無理やり…ね…。そもそも、この人たちってレイピストなわけだし…。ただ、なんとなく、私を気に入ってくれたのか、優しくしてくれているけど…。

優しくされても、受け入れるつもりはないし…。彼らの流儀でやってくれた方がいい。仮に、ボロボロにされたとしても、夫への操は立てたかったから。

彼らの話は続いていた。途中で、

「ここから先は聞かれるわけにはいかないんでね」

と、大神の声がして、ヘッドホンか何かをつけられて、大音量で、なぜか、B`zの音楽がメドレーで流れ出した。何を話しているのかは気になったけど、その音楽を聴いていた。

そういえば、夫は、B`zが好きだった。車で移動のときにも、流すことがあって、夫がすぐそばにいるような気がして、心が和んでいたわ。

しばらくして、すっと、ヘッドホンと、目隠しが外されて、

「待たせたな」

と、大神が間近で話した。

「旦那への義理もあるし、俺たちの好意も受け入れたくない、初志貫徹ということみたいだから、俺たちも初心に戻って、やりたい女と拒絶されようが、何を言われようが、目的を達成することにした。時間を随分とロスしたが、ここから、ぶっ飛ばすことになる。それが俺たちの結論だ」

と、大神が私の目を見て話した。

「ま、その方がいいのだと思う。旦那にも言い訳できるだろ。無理やり犯されて、輪姦されましたって」

と、話してニヤッと笑う久万。なんとなく、私の深層心理を読み切った感があったわ。

「俺様もそういうのは嫌いじゃない。嫌がる女を無理やりするのもね」

と、正井が話し、私の顔を見て、軽く笑った。

「夫への思いとやらも吹っ飛ばすぐらいに、イカせてやるよ!」

と、言いながら、手首のリストバンドを外す百々。

「わかってないね。泣き叫ぶ姿の方が、男は喜ぶんだよ」

と、言って嗤う裴恵奈。

ゆっくりと、服を脱ぐ、大神、久万、正井、百々。カメラを構える裴恵奈。

“Are you ready guys? Let’s do this!”

と、叫ぶ大神。
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