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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第22章 疾風迅雷・屈服
前後に動くたびに、陰茎を抜く百々。挿入するたびに、ズボッという音が響く。音だけでなく、身体の中にも響く。ズブズブッという音も。動きはゆっくり力強く、掻き分けて侵入してくるという感覚。

「いいぜ。三十路とは思えない締まり具合。襞がチンポに纏わりついて、ミミズ千匹って感じだぜ」

と、息を荒げる百々。

「こいつは、上物マンコだ」

と、誰に話すとなく、声に出している百々。

「こっちも上物だぜ。可愛い口で頬張って、締め付け最高!」

と、言う声が真上からしてきた。久万の声だったわ。生まれて初めてのイラマチオに、まるでズッキーニのような太さの陰茎でのエッチ。カラダが熱くなって、汗が流れ出て、口からも膣からも溢れる水分。

気が付くと、私の表情を撮る裴恵奈が横にいた。その顔がおぞましいほどに醜い顔で、ニタニタと嗤っていた。

「ホント、卑猥ね。マンコと口でチンポを咥え込んで。気分は最高?」

と、私の耳元でカメラを向けながら話す裴恵奈。訊かれても話せる状況ではないのは承知の上。

「そう。最高なの!そうよね。最高よね」

と、1人で話し続ける裴恵奈。はっきり言って五月蝿いだけ。鬱陶しいという感情以外、何もわかない。なぜか、その思いが伝わったのか、百々が、

「ハイエナ。五月蝿い。気が散る」

と、怒鳴ると、まるで呼応するように、久万も、

「そうだ。黙っていろ!」

と、怒鳴った。2人に怒鳴られて、一瞬、久万を睨んだ裴恵奈。

「あ、そう。五月蝿いなら、耳栓したらいいのに」

と、投げやりな感じで言いながら、離れて大神の横に移動していった。大神は黙って、私の様子を見ていた。不気味なほど、静かに、黙って、こっちを見ていた。

夫では経験をしたことがないほどの、大きな陰茎。

久万、百々の陰茎が、私の身体を串刺しにしている感覚があった。私の上に乗っていた正井が降りて、私の耳元にきて、

「どうだい。少しは気持ち良くなってきたか?AV女優でも何人もイカせたビックディックだぜ」

と、話した。黙って、私は正井の顔を見た。なぜか、正井の顔が悲しそうに見えた。なぜ?

それはともかく、気持ち良くなってきたかと言われれば、悪いはずがない。いくら状況が状況でも、膣の中で大きな陰茎が蠢いているのだから。
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