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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第25章 疲労と卑陋
ホテルを出て、帰宅しました。

どうやって帰宅したのか、最寄駅からバスに乗ったことは憶えているものの、最寄駅までどこから乗ったのか、定かではありません。

帰宅して、来ていた服や持ち帰った服を洗濯機に押し込んで、洗濯機を作動させ、シャワーをして、再度、きめ細かく身体を洗いました。

いろいろなことが一気にあって、疲労困憊していましたが、息子たちが帰ってくるまでに、夕飯の用意をしなくてはなりません。

することがあるから、気が紛れたのは確かでした。帰宅した息子たちは、リビングルームからキッチンにいる私に、

「ただいま」

と、帰宅したことを報告すると、そのまま自室で勉強。テスト前の日常の光景。テスト対策、宿題、提出物。しなくてはいけないことがある息子たち。

私はキッチンで、物憂げに、夕飯の用意をして、午後7時。

夫がいつも通りの時間に帰宅。息子たちと一緒に夕飯。

午後8時。食事を終えて、子供たちと夫の話も一段落。

息子たちは、テスト対策や宿題で午後11時まで、3時間の勉強。その後、お風呂に入って就寝。

夫は、リビングで読書。私は夕飯の片付と、明日の息子たちや夫の弁当の用意などをしながら過ごしました。

夫は、通院後、診察などいろいろあって疲れたのか、午後10時ごろにお風呂に入って就寝しました。

息子たちも、午後10時過ぎに、夫の次に、小学生で中学受験を控えた三男の頼貢がお風呂に入って就寝。午後10時半過ぎに、次男、午後11時ジャストに長男が、次々にお風呂に入って就寝。

私は明日の食事の準備、お弁当の準備などを終わらせて、バスタイム。

若い男のニオイが充満するバスルーム。男が4人も入れば、ニオイも籠るのは仕方がない。空調はあるけど…。連続して入ると、追い付かない。

今日のホテルも男が4人。

思い出してしまった…。

自室というか、キッチンの横の家事室兼パントリー。

夫も息子たちも就寝したし、夫も息子たちも仕事に学校にと疲れているのか、滅多に起きてこない。というより、起きてきた試しがない。ほぼ、朝6時くらいまで爆睡。

家事室の机に座って、財布から出した3枚の名刺を見ていた。
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