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第25章 疲労と卑陋

他にもいろいろな女性の記録も…。大学生から四十路まで。縄で縛られるのは一緒だけど、レパートリーは多い。吊るされている画像や、縛られてバイブレーターを肛門と膣に同時に入れられている画像、座卓に縛られたまま尿を撒き散らす画像、縛られて乳首に洗濯バサミをつけられている画像、椅子に縛られて小陰唇や陰核に洗濯バサミをつけられている画像、畳の上でお尻を突き上げた姿勢でお尻を叩かれて、真っ赤になっている女性の画像。

痛々しい感じがするのに、女性の表情は、そんな感じがない…。恍惚としていると言って良い感じ…。どういうこと？

コメント欄に女性のコメントが…。

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久万先生に〇〇〇していただいて、気持ち良くて幸せです。
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久万先生に調教していただいて、満足できて、最高にハッピーです。
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感謝しています。欲しかった刺激が得られて大満足です。
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これで20万は安いです。絶対、リピートします。
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これで5回目。久万先生、いつもありがとうございます。
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など、どれも感謝や幸せ、満足というメッセージ…。久万先生？先生なの？縄師の先生ってこと？そうね。縄師って師だものね。

20万円？ということは、5回目という人は100万円を支払って、痛い目にあっているの？理解できない世界でした。

でも、コメントや、久万のエッセイのような文章を読んでいると、マニアというか、そういう趣味、嗜好みたいなものがあるのだとわかってきたわ。