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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第25章 疲労と卑陋
意外に、夫婦で参加されていて、夫と久万に…という人妻が多くて、驚きました。それ以外にも、大学生で彼氏と一緒に参加とか…。
縛られて、口と膣で受け止める感じ…。縛られはしていないけれど、今日、まさに、そういうことをしてきただけに、生々しくて…。思い出してしまいました。
こんなことをしていたら、変な気分になりそう…そう思って寝ようと、寝室に向かうと、夫が起きているみたいで、
「どうしたの?」
と、私が声を掛けると、
「腰のこの辺りが痛くて」
と、嘆く夫…。
「湿布を張った方がいいかも…。取ってきますね」
と、話すと、
「頼む」
と、頭を下げる夫。冷蔵庫から湿布の入ったジップロックを取り出して、寝室に行くと、夫がうつ伏せで寝ていました。
「張るわね。どの辺り?」
と、訊くと、指で押さえながら、
「この辺りを頼むよ」
と、話す夫。尾骶骨の辺り…。湿布のシールを剥がして、夫が指し示す辺りに広げた張ったわ。
「ありがとう」
と、話す夫。痛いみたい…。動きも緩慢で、ツラそう。とても、これでは、エッチどころの話だはない感じ。確かに、座っているだけでもツラい感じのときもあるようだったし、歩くのもツラそう。
別にエッチなんてしなくても、夫は優しいし、義理とはいえ、息子たちもしっかりしているし、私は夫を支えて、息子たちの将来のことを考えればいいのよ、と自分に言い聞かせたわ。
夫に負担を掛けないように、ダブルベッドの端の方で寝るようにしていた。近くで寝ていて、寝返りでもうって、夫の腰に負担が掛かるようなことになったら困るから。
ふと見ると、夫はすでに寝息を立てていたわ。穏やかで、はるかに年上なのだけど、可愛い夫。
医師って、偉そうで、傲慢で、気位が高くて、気難しいというのが相場だけど。無縁の夫。優しいし、大人しいし、穏やかだし、気遣いができるし、話好きで、いろいろ話もできて、不満は何もなかったわ。
そう、不満はなかった。この人と結婚出来て良かったと満足していた。
疲れていた私は、そのまま夢の世界にどっぷりと浸かっていった。
縛られて、口と膣で受け止める感じ…。縛られはしていないけれど、今日、まさに、そういうことをしてきただけに、生々しくて…。思い出してしまいました。
こんなことをしていたら、変な気分になりそう…そう思って寝ようと、寝室に向かうと、夫が起きているみたいで、
「どうしたの?」
と、私が声を掛けると、
「腰のこの辺りが痛くて」
と、嘆く夫…。
「湿布を張った方がいいかも…。取ってきますね」
と、話すと、
「頼む」
と、頭を下げる夫。冷蔵庫から湿布の入ったジップロックを取り出して、寝室に行くと、夫がうつ伏せで寝ていました。
「張るわね。どの辺り?」
と、訊くと、指で押さえながら、
「この辺りを頼むよ」
と、話す夫。尾骶骨の辺り…。湿布のシールを剥がして、夫が指し示す辺りに広げた張ったわ。
「ありがとう」
と、話す夫。痛いみたい…。動きも緩慢で、ツラそう。とても、これでは、エッチどころの話だはない感じ。確かに、座っているだけでもツラい感じのときもあるようだったし、歩くのもツラそう。
別にエッチなんてしなくても、夫は優しいし、義理とはいえ、息子たちもしっかりしているし、私は夫を支えて、息子たちの将来のことを考えればいいのよ、と自分に言い聞かせたわ。
夫に負担を掛けないように、ダブルベッドの端の方で寝るようにしていた。近くで寝ていて、寝返りでもうって、夫の腰に負担が掛かるようなことになったら困るから。
ふと見ると、夫はすでに寝息を立てていたわ。穏やかで、はるかに年上なのだけど、可愛い夫。
医師って、偉そうで、傲慢で、気位が高くて、気難しいというのが相場だけど。無縁の夫。優しいし、大人しいし、穏やかだし、気遣いができるし、話好きで、いろいろ話もできて、不満は何もなかったわ。
そう、不満はなかった。この人と結婚出来て良かったと満足していた。
疲れていた私は、そのまま夢の世界にどっぷりと浸かっていった。