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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第26章 千佳子の能力
AV男優としての俺のキャリアから言わせてもらうと、千佳子は上玉というレベルを超えている。なぜかって?知的な雰囲気と確立された自己、飾らない服装に、ナチュラルな薄化粧でも醸し出される美しさ。女をアピールしない控え目な雰囲気。でありながら、あの負けず嫌いというか、屈しない性格。夫への貞操観念の強さからくる志操堅固さ。男なら妻にしたいと思って当たり前だ。

吉見医師とどこで出会ったのか、吉見医師がどうやって口説いたのか、何とも羨ましい話だ。「家に帰れば積水ハウス」というCMがあったし、ビートルズも“When I Get Home”という歌があるが、家に帰って、あの女が待ってくれていると思えば、どんなつらい仕事でもやりぬけるだろう。

AV女優にもいい女がいるだろって、言うだろうが、いないは言わないが、いろいろなのがいる。たとえば、有名になりたいとか、金を稼ぎたいとか、なかには、家族の医療費のためにというような可哀そうな女もいたが、だいたいは、俺に言わせれば、やっていることが間違いだと思っていた。ま、セックス狂いで、あらゆるセックスを経験したいという猛者もいるにはいたがね。

だいたいは、スタイルもいいし、顔だって平均以上で、好みはあるだろうが、一定の水準があった。今は、AV女優専門のプロダクション会社もあり、街でスカウトなんてことは稀になったが、それだけ、面白みも減った。突拍子もないような女が出演することがなくなったからな。だいたい、選考を何回か経てとなると、ある一定の枠に収まる女になってくる。

千佳子は、その枠の外だ。ま、AV女優を目指すこともないだろうが。

しかし、ツボだったのは、千佳子の膣が名器だったことだ。ウルフもベアーもイカされたのは、同じだった。

ま、俺もアナルでイカされた手合いだから、偉そうには言えないが。あの後、千佳子が出て行ってから、話したものさ。

ウルフが、俺に言ったよ。

「いい女だ。所謂、名器って奴だろうな」

と、それに続いて、ジラーフも、

「だと思うぜ。俺の過去に、あんな締まる、締め付ける、女はいなかった。それに、アレだろ。アレこそ、ミミズ千匹ってヤツだろ」

と、笑った。なるほど、ミミズ千匹か…。名前は知っているし、どういう感じかはわかっているつもりだったが、俺はAV男優になって、アレだけの数を経験しても当たったことはなった。
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