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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第27章 蘇る感覚
「そうかしら?別に夫と一緒に添い寝しているだけでも…」

と、言いかける私に、

「ダメダメ、そんなんじゃ、質も量も足りないわ」

と、話す御手洗さん…。まるで、ウルフとの問答を繰り返している感じ。ウルフや御手洗さんみたいな考え方の人も意外に多いのかもしれない…。

「そうね。そりゃ、代替がある人はいいわよね。普通は、そういうわけにはいかないのよ。御手洗さんみたいに、旦那さんがそういう性癖ならいいかもしれないけど」

と、笑ったのは遅れてきたママ友。

「そう?理解のない旦那だとそうなるかもしれないけど、理解してくれる旦那さんもいると思うわよ。それに、そもそも、旦那の理解っている?できない時点で、束縛される理由はないわよ」

と、反論する御手洗さん。

「でも、旦那の稼ぎで生活しているわけだし、養われている立場で、そんな勝手なことはできないわ」

と、言い返す別のママ友。

「そうかしら?家事をして、育児をして、それで十分、旦那の稼ぎに見合ったリターンはしていると思うけど?だいたい、旦那さんが求めたら、応えないといけないのに、妻が求めているのに、応えない旦那、応えられない旦那って、どうなの?って思わない?」

と、話す御手洗さん。

「まあね。それはあるけど…。うちの旦那、最近、『疲れた』『休ませてくれ』って拒否ってばかりだし」

と、愚痴る遅れてきたママ友。

「確かに…。ずっと求めに応じてきたのに、こっちが求めたら…」

と、考え込むママ友。

「吉見さん。旦那さんがあんな感じだからエッチできていないでしょ?不満はないの?」

と、訊く御手洗さん。急に話を振られて、

「え?」

と、少し驚いた。愚痴話が続くと思っていたから…。

「不満はないわ」

と、一応、答えた。実際、あの人たちに痴漢されたり、あの人たちから提供された?というか、残置されたディルドやアナルスティック、バイブレーター、ローターとかもあって自分でしたり、いろいろ工夫はしていたから…。まして、昨日は、あんなこともあったし…。

「どうやって解消しているの?」

と、追い打ちを掛ける御手洗さん。

「皆さんはどうしているの?」

と、私が切り返すと、

「そうね。自分で…って感じよね」

と、笑う、遅れてきたママ友。
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