この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第34章 再会
「でも、したくなることはないのか?」

と、訊くと、千佳子は、逡巡してから、

「『無い』と言えばウソになるけど、無理なものは無理よ」

と、正直に答えた。逡巡したが、いい答えが見つからず、本音で答えたと感じた。

「正直だな。それなら、無理を可能に変える方法を教えるよ」

と、話すと、

「え?」

と、驚く千佳子。戸惑っている感じだった。

「この間と同じさ。無理やりするのさ。拉致してもいい、侵入してもいい、そうすれば、旦那への義理は果たせるだろ。そして、悪いのは俺達さ。千佳子は被害に遭っただけ…。それなら、可能じゃないか。千佳子も俺達も満足できる」

と、話すと、気色ばむ千佳子。そして、

「何を考えているの。バカげているわ」

と、笑った。その千佳子の顔を見ながら、

「そうかな」

と、返した。

「だいたい、どうして、私があなたたち全員と、そういうことをしないといけないの?」

と、気色ばむ千佳子。

「その方が気持ち良くなれるからさ」

と、答えると、

「それは、あなたたちがでしょ?」

と、少し怒っている感じの千佳子。

「違うぜ。俺たち4人が協力するから、千佳子を気持ち良くさせられるのさ。千佳子は、旦那でイケたことがあるか?もし、イケたなら、旦那は、俺様やシーライオン以上の達人なのさ。でも、将来はともかく、今はできない」

と、説明しながら、千佳子を見つめた。千佳子は納得できているのか、悩んでいるのか、わからないが、何かを考えているように見えた。

「ハイエナさんは、どうされているの?仲間はずれ?」

と、突拍子もない話が出てきて、一瞬、慌てた。

「仲間はずれではないが、ま、ビジネス以外での付き合いは控えている。あんな性格だからね」

と、答えた。事実だった。ハイエナのあの性格は、俺たちも持て余している部分もあった。貴重な収入源&情報源ではあるが、付き合いは限定したかった。
/250ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ