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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第27章 蘇る感覚
「そんな、複数の男性と同時にエッチなんてありえないわ」

と、ママ友の一人が言うと、

「そうよね。そんなの屈辱的だわ」

と、別のママ友が言うと、御手洗さんが、

「そう思うでしょう。私も『え?あり得ない』って思っていたけど、経験してみると、癖になるの。それに、皆さん、旦那さんとのエッチですぐ終わりじゃない?2回目ってなっても、回復時間がいるし、じれったいってならない?それが複数だと、ないのよ。入れ替わりできるから」

と、熱心に話したわ。そうね…。昨日はそうだったわ…と、妙に納得してしまった。休むことなく、膣に…。最後はジラーフだった…。

「屈辱的って言うけど、あれも癖になるの…。ま、人によるかもしれないけど…私は、癖になってしまったわ。何より、気持ちいいっていうのが、癖になる理由かしら」

と、思い出して『恍惚』という感じ表情の御手洗さん。この人、ヤバいって私は聞いていて思ったわ。アレが癖になるって…。気持ちいい?そ、それはそうだったかもしれないけど…。屈辱的が癖になるって、どういうこと?あり得ない!って思っていたわ。

「御手洗さんって、マゾなんじゃないの?」

と、話したのはボスママ。マゾ?マゾヒストね…。

「そういう概念はどうでもよくて、私は気持ちいいかどうか。それが至上命題」

と、笑う御手洗さん…。

「そう?」

と、疑問を呈するママ友たち…。

「だって、一生は一回限り。楽しまないと損。主婦して、子育てして、それだけで老いていくのは、人生、損しているわ」

と、それに答える御手洗さん…。主婦して、子育てして、それだけで…。それだけで十分だと思うけど…。と、思ったけど、充実している感じの御手洗さん…。最後は価値観ということなのかもしれないけど…。

「それに、セックスの気持ち良さは、『幸福ホルモン』のオキシトシンやエンドルフィンの生成を助けて、血圧を下げ、ストレスを減らすのに役立つから、健康にいいのよ」

と、笑う御手洗さん…。その話…、ウルフも言っていた…。理論上はそうだけど…倫理上問題があると思ったわ。

「だからって、夫以外の人とエッチする理由にはならないわ」

と、私が反論すると、

「でも、夫とエッチできないなら、仕方がないわ。代替は必要よ」

と、答える御手洗さん…。
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