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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第32章 銀座
その点で、生まれて初めて、女性として認められた、褒められた、そんな感じがしたわ。
「ところで、旦那さんは回復したのかい?」
ジラーフは訊いた。
「坐骨神経痛の痛みはなくなったから、通院も終わりました」
と、答えると、
「そうみたいだけど、できるのかい?」
と、訊くジラーフ。首を振って、
「できるかもしれないけど、いつ痛みが出るかわからないからしないわ」
と、私が答えると、
「だからなんだね。肌の艶が前よりないのは」
と、言って、ジラーフが私の顔を見ていた。アレがあった後のママ友ランチ会で、肌の艶が良くなったと言われたことと対照的に、アレ以来、ずっとエッチをしていないからか、肌の艶が…。ママ友たちも言うように、エッチと肌の艶は因果関係があるのかもしれない…。確かに、化学的にはホルモンバランスや分泌物質によるエビデンスはあることだけど…。
肌の艶をよくするためにエッチをするなんて、どう考えてもおかしい…。
「気持ち良くなりたかったら、いつでも言ってくれ。シーライオンもウルフもベアーも、待っているから」
と、ジラーフは話した。
「どうして?」
と、訊いた。実際、待っているからの意味がわからなかった。
「みんな、千佳子のことが好きなんだろ。多分、理由は同じだと思うぜ。まして、俺様と違って、あいつらは、千佳子にイカされたクチだからな」
と、笑うジラーフ。
「リベンジってこと?」
と、私が訊くと、
「そういうことじゃないだろ。気持ち良かったんだろ。千佳子の中が。それはわかるから」
と、ニヤッと笑うジラーフ。
「でも、千佳子は、旦那がいるから、そういうことはできないだろう?」
と、訊くジラーフ。
「そうよ」
と、端的に答えたわ。
「でも、したくなることはないのか?」
と、訊くジラーフ。
「『無い』と言えばウソになるけど、無理なものは無理よ」
と、私が答えると、
「正直だな。それなら、無理を可能に変える方法を教えるよ」
と、笑うジラーフ。
「え?」
と、私が言うと、
「この間と同じさ。無理やりするのさ。拉致してもいい、侵入してもいい、そうすれば、旦那への義理は果たせるだろ。そして、悪いのは俺達さ。千佳子は被害に遭っただけ…。それなら、可能じゃないか。千佳子も俺達も満足できる」
と、ニヤッと笑うジラーフ。
「ところで、旦那さんは回復したのかい?」
ジラーフは訊いた。
「坐骨神経痛の痛みはなくなったから、通院も終わりました」
と、答えると、
「そうみたいだけど、できるのかい?」
と、訊くジラーフ。首を振って、
「できるかもしれないけど、いつ痛みが出るかわからないからしないわ」
と、私が答えると、
「だからなんだね。肌の艶が前よりないのは」
と、言って、ジラーフが私の顔を見ていた。アレがあった後のママ友ランチ会で、肌の艶が良くなったと言われたことと対照的に、アレ以来、ずっとエッチをしていないからか、肌の艶が…。ママ友たちも言うように、エッチと肌の艶は因果関係があるのかもしれない…。確かに、化学的にはホルモンバランスや分泌物質によるエビデンスはあることだけど…。
肌の艶をよくするためにエッチをするなんて、どう考えてもおかしい…。
「気持ち良くなりたかったら、いつでも言ってくれ。シーライオンもウルフもベアーも、待っているから」
と、ジラーフは話した。
「どうして?」
と、訊いた。実際、待っているからの意味がわからなかった。
「みんな、千佳子のことが好きなんだろ。多分、理由は同じだと思うぜ。まして、俺様と違って、あいつらは、千佳子にイカされたクチだからな」
と、笑うジラーフ。
「リベンジってこと?」
と、私が訊くと、
「そういうことじゃないだろ。気持ち良かったんだろ。千佳子の中が。それはわかるから」
と、ニヤッと笑うジラーフ。
「でも、千佳子は、旦那がいるから、そういうことはできないだろう?」
と、訊くジラーフ。
「そうよ」
と、端的に答えたわ。
「でも、したくなることはないのか?」
と、訊くジラーフ。
「『無い』と言えばウソになるけど、無理なものは無理よ」
と、私が答えると、
「正直だな。それなら、無理を可能に変える方法を教えるよ」
と、笑うジラーフ。
「え?」
と、私が言うと、
「この間と同じさ。無理やりするのさ。拉致してもいい、侵入してもいい、そうすれば、旦那への義理は果たせるだろ。そして、悪いのは俺達さ。千佳子は被害に遭っただけ…。それなら、可能じゃないか。千佳子も俺達も満足できる」
と、ニヤッと笑うジラーフ。