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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第33章 御手洗教授夫妻
俺は縄師のベアーこと、久万賛司だ。

俺には、今まで10数年の縄師としてのキャリアがある。当然、師匠もいる。俺が縄師になったのは、団鬼六の影響だ。と言っても、師匠が団鬼六なわけではない。しかし、師匠が引退した5年前から急激に仕事が増えたのは事実だ。というのも、師匠の顧客を譲られる形になったからだ。

引退する師匠は、結構、年齢層の高い顧客を持っていた。それに所謂アッパー層、アカデミックな層にも顧客を持っていた。

そのなかに、今回の御手洗栄治教授がいた。若い奥様の奔放な性を持て余している感じがあることは、師匠からも聞いていた。還暦くらいの年齢の教授に、30歳くらいの奥様だった。

名前は美希。大学卒業した年に御手洗教授と結婚したが、関係は在学中からあったと聞く。結構なグラマラスボディで、少し眠そうな感じがするアンニュイな女性。俺が知り合った頃はHカップだったバストは、今やIカップに。100cm超の爆乳。70cm弱のウエストに、これまた100cmに迫るヒップ。縛るには最高なスタイルだった。ただし、縛り方にコツがいった。食い込み過ぎて縄が埋没しやすい。そのため、一工夫がいるなど、それはそれで、縄師の腕が試される女性だった。

名前は美希。名前ほど美人ではないが、まずまずの容姿とダイナマイトボディというか、わがままボディというか、そんな感じだった。

ただ、驚いたのは、この御手洗教授と奥様の美希さんとの間の子と、あの吉見医師の三男が同級生で、美希さんと千佳子が仲が良いわけではないが、複数のママ友を経由して知り合いだということだった。

それは偶々の話の流れで知った。

「今度の予定だけど、延期できないか?」

と、御手洗教授から連絡があった。

「息子の保護者会があってね」

と、いうことだった。

「息子の〇〇学園小学校の飛翔会の会長をさせられていてね」

から始まる自慢話を鱈腹聞かされ、ゲンナリとはしたが、〇〇学園小学校…。まあまあの学校で中学高校もある。それなりの進学実績もあり、御手洗教授としては、学業を頑張って欲しいということかもしれないが、そこより、〇〇学園小学校…それは、吉見医師の三男も通う学校だった。

「息子さんは何年生ですか?」

と、訊くと、

「もう6年だよ。次は中学だ。成績が芳しくないから、また、大変だよ」

と、話す御手洗教授。
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