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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第9章 電車痴漢
痴漢達が降りたのは病院の最寄駅の一つ前。

ニップルクリップという乳首を挟む道具…。痛いのに、性的な刺激が…。それに、ディルドという膣に入れられた道具…。アナルスティックという肛門に入れられた道具…。

早く外したい…。でないと、性的な刺激が…。特にディルドとアナルスティックは隣接している感じで…立っているだけでも何とも言えない刺激が…。歩けるのか…でも、歩かないと、夫に知られる…。

とりあえず、病院の最寄駅でトイレに行くしかない…。そして、外さないと…。

やっと、病院の最寄駅…。ホームに降りると、夫が、

「どうしたんだ?顔が赤いし、身体が熱いみたいだが、大丈夫か?」

と、心配してくれて…。

「ちょっと、人が多くて…」

と、話すと、

「所謂『人酔い』みたいな感じかもしれないな」

と、心配そうに話す夫。

「少し休んでから行こうか?」

と、提案してくれた夫に、

「その前にトイレに」

と、言うと、頷く夫。駅のトイレに向かいました。この間、歩くだけでも、膣内のディルドと肛門にあるアナルスティックが下腹部で微妙に交錯するというか、物理的に圧迫し合い、性的な刺激があって、歩きづらさがありました。でも、夫は『人酔い』だと思っているみたいで、

「大丈夫か?」

と、何度か声を掛けてくれました。

「ここで待っていて」

と、話すと、

「具合は大丈夫か?」

と、やはり訊く夫。頷いて、私は女子トイレに…。空いている個室は…。全部空いていました…。まず、スカートを脱いで、便座の蓋の上に置いて、パンティストッキングの輪ゴムを外して、パンティストッキングを脱ぎました。ベタベタになったパンティストッキング…。ディルドとアナルスティックの刺激で濡れたということもあるでしょう。それに、そもそも、痴漢達に触られているときも…。そういうことだと思いました…。そして、便座に座って乳首を挟んでいるニップルクリップを外しました。

トイレットペーパーと普段から持ち歩いているウエットティッシュで身体中を拭きました。痴漢に触られたところは全部。比較的大きなウエットティッシュだったのに、空になるくらい。そして、予備のパンティストッキングに履き替えました。ノーパン・ノーブラなのは不安ですが、痴漢の置き土産は全部外せたので、楽になりました…。
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