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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第9章 電車痴漢
後は…。この道具をどのように処分するの…。ここに置いていく?と思っていると、複数の声が入ってきました…。どこかへ行く団体なのか、同じ会社の同僚なのか、わかりませんが、3つある個室では足りない様子で、私の個室の前に気配…。

「駅のトイレって少ないと思わない?」

という声…

「そうよね。男子トイレなんて、ズラズラと並んでいるのに、女子トイレは個室だからそういうわけにはいかないのはわかるけど、もう少し数を増やして欲しいわよね」

という声…。声の数は5…。まだまだ、待つ感じ…。さすがに出ないと…何をしているのって感じになりかねない…。出るとなると、さすがに、ここに置いていけない…。次に入った人がびっくりするし、追いかけてきて渡されても困る…。

仕方がないわ。残りのウエットティッシュで拭いて、トイレットペーパーに包んで持って帰るしかない…。慌てて作業をして、トートバッグのそこに仕舞いまって、トイレを出ました。

夫と合流して、病院に向かいました…だれも、ノーブラ・ノーパンだとは思わないはず…。

スカートの上からワンピースを着ていて、良かったというのが本音…。ブラウスの上からワンピースを着ていて、良かったというのが本音…。

これが、ブラウスにフレアスカートだけだったら…。無理。このワンピースの一枚が、大きいと思いました。

残された不安は、あの女性が見せた動画の存在…。

痴漢の証拠になる動画でもあるけれど、陰部も映っているし、これらの道具を入れられているところも映っている…。救いは、被害の記録ということ…。どこまで映っていたのかは覚えていない…。でも、私の顔は映っていなかったはず…。違う…。あの座席の位置からだと、多分、ずっとではないにしても顔は映っている可能性が高い…。インターネット上にでもアップされたら、拡散するかもしれない…。被害者だけど…。抵抗しなかったのはなぜ?とか、憶測されて、面白半分にいろいろなことが想像されてしまうのかもしれない…。

嫌な予感しかしない…。あえてのあの動画を見せて、録画していることを誇示したのは、私が被害届を出したりしないようにするための脅し?それとも、他の意味があるのかも…。
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