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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第17章 囲み痴漢
次の診察の予約は、11月…。1カ月後…。

彼らからの接触はなかった…。夫や息子たちの様子も変化はなかった…。あの動画が公開されていると感じることは一切なかった…。

ということは、次の診察日…。付き添う私を狙って、彼らがやって来る…。

彼らだけではない…。そう、あのスマートフォンのカメラを向けていた人たち…。彼らが動員を掛けた結果…10人以上が集まっていた…。

大丈夫よ…。それでも20人にも満たない…。車内にどれほど人がいると思うの…大丈夫。

でも、15人だとしても、その15人が密集したら…。

不気味な1カ月が過ぎた…。結局、彼らは現れなかった…。諦めた?それとも準備を整えた?どちら…。不安が…頭をよぎる…。

遂に、その日。

朝、用意をしていた…。ニュースで、痴漢をした男性が、ホームから飛び降り、線路を走って、逃げる映像が…。

痴漢…。

ウルフ、ジラーフ、シーライオン、ベアー。

そして、ハイエナ。

駅に向かう。予定より一本早いバスに乗れた…。となると、一本前の電車に乗ることができるかもしれない…。

彼らは多分、前々回、前回の電車で計画しているかもしれない。だとすれば…。

駅に着いた。電光掲示板には、1本前の電車が…。

乗り込めた…。横には夫…。

駆け込み乗車の客が…。ジラーフとシーライオン、ベアー。それにウルフ。まさか、最寄り駅で待ち構えていたの…。出発した電車の窓から見ると、ホームで笑顔で手を振るハイエナ。

勝ち誇った顔…。不安が深まったわ…。

近くにいる4人に動きはナシ…。

次の駅…。ホームには、各列、2人、3人の人影で人はまば…ら?なぜ?

私たちが乗っている車両のこの扉の前だけ…10人くらい…。でも、女性も多い…。30歳代の女性が5人と、男性は5人…。結局、10人…。

次の駅…。また、この車両のこの扉だけ…女性6人と男性6人。2駅で22人…。もともと、空いていたわけではないけど…気が付いたら、私と夫の周りに、その大半。

乗ってきた女性が、私の周囲に集まる感じ…。これなら、あの4人も痴漢はできない…。

ただ、夫と私の間にも女性が3人…。30歳代、40歳代、50歳代という感じで、バラバラ…。ただ、3人とも背が高い…。170cm近い…。ハイヒールの女性も…。50歳代の女性は、横幅もあって貫禄十分…。
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