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第20章 真子と玲子

「んぶっ、うぶっ、んぶぶ…んぐっ、んんっ…うぐぅぅ…」（玲子にビデオまで撮られるなんて…こんなの恥ずかしすぎる…）

真子の下半身をバイブと電マで責めるのはリーダー格の梶山だった。真子の感じるポイントは知り尽くしている男による下半身の激しい責め、さらに別の男に敏感な乳首を吸引されながら羽根状の突起でしごきあげられていく。

玲子にビデオを撮られていることにより、いつもより感じてしまう真子。同じ奴隷の身分である玲子まで凌辱者に加わり、自分だけが惨めに男たちに調教されているという気分になってくる。

「うぶっ、んぶっ、うぐぐ…んぶぅ、んぶぅ、うぶぶっ…」（こんなことされてるのにアソコもおっぱいも凄く感じちゃう。またおかしくなる。玲子…）

「苅田先生よ、気持ちいいみたいだな。ヘッヘッヘッ…まだ尻の穴が残ってるぜ。尻の穴は森下先生に責めてもらうか？そのほうが感じるんだろ。変態マゾの苅田先生はよ」

「えっ！？私が真子の尻の穴を…」

ビデオを撮られている真子も、ビデオカメラを持たされている玲子も二人とも顔を歪ませた。男たちから玲子に真子の尻の穴を責めるように命令が下るのだった。同性に尻の穴を責められるなど、もちろん経験したことのない屈辱であった。