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第24章 病院勤務

友美も性奴隷にされれば同じ貞操帯を装着しての病院勤務を命令されるだろう。病院内では常に凛とした表情を見せる友美が二穴ディルド付きの貞操帯を装着させられた時にどんな表情と声をあげるのか。友美を意識すればするほどあこがれている友美が奴隷にされた姿や緊縛調教されている姿を妄想してしまう真子だった。

この日は何度も友美の豊満なバストに視線を送ってしまう。白衣の間から覗く「ロケットおっぱい」と同僚の男性たちから呼ばれる友美のGカップのバストを意識すると乳房をいやらしく強調するようにギチギチに縛りあげられ、男たちに徹底的に乳房を責められ、辱しめられる友美の姿を頭の中に浮かべて診察に集中できないでいた。

（ああ、ダメ…天野先生が奴隷にされている姿ばかり妄想してしまう。こんなのが毎日続くと思うと…それにディルドも…）

ディルドが奥にあたる度に声が出そうになる。いつもよりも貞操帯のディルドで感じてしまう真子。朝まで男たちに犯され、セックス漬けにされてきた身体に真子がより感じるようにディルドには媚薬クリームが塗り込まれているのだった。

身体と頭をフラフラにしながらなんとか午前中の診察を乗り切った。以前は医局で他の医師にバレないようにこっそり官能小説を読んでいたが、男たちの性奴隷にされている今はそれどころではなかった。

患者やナース、同僚医師たちに勤務中に貞操帯を装着させられ、男たちに調教されているということを悟られないように細心の注意をはらう真子。

病院内でのストレスだけでなく目隠しや全頭マスクを被っている状態とはいえ、調教中の動画の公開や強制的に出演させられたアダルトビデオが流通してしまっていることもいつかバレるのではないかという恐怖となり、真子に襲いかかる。全裸で縛られている姿や奴隷宣言、オナニーをさせられている姿は患者や同僚には絶対に見られたくない。

「苅田先生、顔色が良くないみたいですけど大丈夫ですか？それにここ最近ずっと元気がないみたいですけど、何か心配事でもあるんじゃないですか？」