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妄想女医 地獄のSM調教 性奴隷堕ち
第24章 病院勤務
【資料室にて】

資料室に入る二人。室内の照明スイッチを入れ、さらに誰かが入ってこないように明日香はドアに内鍵をかけた。ドアに鍵をかけられた真子は困惑する。

ガチャ…

すると表情と態度が一変し、それまで沈黙していた明日香が口を開いた。もちろん、追及するのは真子が医局で絶頂してしまったことである。

「苅田先生、さっき医局で間違いなくイキましたよね?なんで逝ってしまったのかちゃんと説明してもらえますか?まさかあんな場所でオナニーをしていたわけじゃないですよね?」

「あ、あの…それは…オナニーなんかは絶対にしてないわ…その、えーと…」(やっぱりバレてる…どうしよう…宮野さんに何て説明したらいいの…それにしても宮野さんの口からオナニーなんて…)

オナニーという言葉に動揺する真子。ナースの明日香からためらいなくオナニーという言葉が出たことにも驚いていたが、それよりも絶頂してしまったことを明日香にどう説明しようかということで頭はいっぱいだった。苦悩する真子の表情を明日香は楽しむようにニヤリと笑った。

「フフフ…もしかしてアソコに何か入れていたとかじゃないですか?たとえばローターとかディルドとか…凄くエッチなものじゃないですか?M子さん」

「!?…M子さんってどういうことよ?宮野さんがなんでそれを。ま、まさか…」

さらに激しく動揺する真子。

M子とは出演したアダルトビデオの中で真子が呼ばれていた名前だった。真子は明日香が販売されてしまっているアダルトDVDかネットで配信されている動画を見てM子が真子であることに気付くという心配していた最悪の事態が起こってしまっているのではないかと真子は絶望するが、それ以上の絶望を明日香の口から伝えられる。

「怖い顔してますよ、苅田先生。そんなに興奮しないでくださいよ。実はあのアダルトビデオに私も出演していたんですよ。女王様役で」

「な、なんですって!?ウソでしょ…あの仮面を着けていた女王様が宮野さんだったなんて!そ、そんなこと…じゃあ、私が何度もイカされるところや集団オナニーをさせられるところも全部…」

真子は明日香にアダルトビデオに出演していた仮面姿の女王様が自分であったと告白された。全裸で縛られたまま三角木馬に跨がらされ、真子に鞭打ちをしたのも明日香だったのだ。
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