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妄想女医 地獄のSM調教 性奴隷堕ち
第24章 病院勤務
隠し撮りした写真はばらまかないと言われ一安心する真子だったが、やはり気になるのはナースの明日香がどうして女王様役でアダルトビデオに出演していたのかであった。

真子は男たちの命令で強制的に出演させられたのだったが、明日香も自分と同じように誰かに命令されて無理矢理AV出演させられたのではないか、もしくは弱みを握られたりしているのではないかと心配したのだったが、明日香の口から出るその理由も真子を驚かせるものだった。

「実は私、副業でSMクラブで働いているんですよ。もちろん、女王様役で。まあ、SMクラブは給料がいいっていうのもあるんですけど、元々サディストで人を虐めたりするのが好きなんですよね、私。特に同性を虐めるのが…フフフ…」

「えっ!?宮野さんがSMクラブで働いているですって?女王様をしているなんてそんなこと信じられない…それに同性を虐めるのが好きだなんて…まさか、私を奴隷にしたいなんてことは…」

明日香の口から出てくる言葉の数々に驚かされ続ける真子。なんとナースの明日香は副業としてSMクラブで女王様として働いているというのだった。

たしかに鞭の扱いと打たれた時の鞭の感触は素人ではないと思っていた真子。さらに話を聞けばSMクラブでのアルバイトは大学時代から続けているもので女王様としてのキャリアは3年もあるという。しかも、同性を虐めるのが好きだという明日香。

「苅田先生、勘が良いですね。そうですよ、この写真をばらまかない代わりに苅田先生には私の奴隷になってもらいますよ。私は女王様をやってることやアダルトビデオに出演したことがバレて病院を辞めることになっても別にいいですけど、苅田先生は立場的にマズイですよね?」

同僚のナースの奴隷にさせられる。それは官能小説を読んだ真子が妄想していたことであった。

男たちに拉致され、監禁調教されることも妄想が現実となっていたが、またしても妄想していたことが現実のものになってしまうことに不気味さと恐怖を感じる真子だった。
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