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第34章 屈辱の全裸緊縛院内引き回し再び

（ああ、天野先生…ダメ…さっきから天野先生が調教される姿ばっかり妄想しちゃう。バイブとアナルバイブの刺激に耐えなきゃいけないのに…）

「ねぇ、苅田先生。今、エッチなこと考えたりしてませんか？たとえば、奴隷にされたデカパイ天野先生と一緒に調教されてるとか、一緒にオナニーしてる姿とか。フフフ…当たってませんか？」

ビデオカメラを構える明日香に図星を突かれて首を横に振る真子。しかし、頭の中は全裸で縛られて首輪を嵌められた友美の姿でいっぱいだった。そればかりか、上司の友美と一緒に奴隷宣言をしながらオナニーをする姿まで妄想していたのだった。

「えっ、苅田先生ったら天野先生と一緒にオナニーすること考えてるんですか？エッチですねぇ。さっき、散々オナニーでイキまくった苅田先生。天野先生とどっちのオナニーがエッチか勝負ですね」

「ウフフ…先生二人のオナニー勝負かぁ。天野先生のほうが爆乳おっぱい使えるから有利ですかね？でも、淫乱苅田先生のオナニーもかなりエッチでしたからね。なかなかいい勝負かもしれないですね」

友美とオナニー勝負をさせられると聞いて再び首を横に振る真子。陽菜に首輪のリードをグイっと引っ張られ、麻依に下半身に縄で固定されたバイブとアナルバイブを乱暴に動かされた。ボールギャグ越しによがり声をあげ、よだれがダラっと垂れ流れる。

「むぅうっ！うぐぅうーっ！ふぐぅうーっ！んぐむぅ、んぉおうっ！うぶぅ、んぶぶ、むむ…」

さらに陽菜にリードを引かれ、麻依に乳首クリップを揺すられてから尻をパンパンと叩かれる。ナースたちに好き勝手にされる女医。全裸亀甲縛りで深夜の病院の廊下を引き回しされるという超破廉恥な調教に加え、年下のナースたちにいたぶられて真子のプライドは完全崩壊していく。そして、灯りがともるナースステーションの近くまで来たところで奴隷の真子は再び首を激しく横に振った。

（！？…うそでしょ。まさか…）

前回の引き回しでは資料室でオナニーをすることを条件にナースステーションの前を通ることを回避していた。この日はすでに強制オナニーをさせられており、明日香たち三人は宿直のナースが在籍しているナースステーションの前をそのまま通るつもりだった。前回は言葉の自由もあり、明日香に懇願が認められた真子だったが、今日は懇願することもできない。ひたすら首を横に振り続けるだけの真子。