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第34章 屈辱の全裸緊縛院内引き回し再び

前回の引き回しは乳房の上下に縄をかけらた後ろ手縛りだったが、今日は亀甲縛りをされ、さらに下半身にはバイブとアナルバイブを外れないように縄でがっちりと固定されているのだった。前回よりも格段に恥ずかしい格好である。

「フフフ…苅田先生、このまま行ったらどうなるかは分かりますよね？ナースステーションには宿直のナースたちがいますから苅田先生の恥ずかしい格好を見られちゃいますよ。今日の宿直のナースたちとも普段から先生がマゾじゃないかって話と「苅田真子調教計画」の話はしてますけど、みんな冗談だと思ってるから先生のこの姿を見たら驚きますよ」

「明日香、ナースステーションの前を通るだけじゃつまらないから、このまま中に入って宿直のナースたちの目の前で苅田先生をイカせるか、ナースたちの前でオナニーをさせちゃおうよ。たしかナースステーションの中での調教も「苅田真子調教計画」にあったよね。みんなそのまま苅田先生の奴隷調教に参加したいって言い出すかもね」

「昨日もナースステーションの中で「苅田真子調教計画」の話で盛り上がりましたからね。みんな苅田先生は絶対にマゾだって言ってましたよ。だから裸で首輪を嵌められて亀甲縛りされてる苅田先生を見ても驚かないんじゃないですか。さっきの奴隷宣言とオナニーの動画もみんなにスマホで見せたら先生が本当にマゾなんだと納得しますよね」

ナースステーションの直前で奴隷の真子と三人のナースは立ち止まった。真子の意思で歩くのを止めた訳ではなかった為、お仕置きに関してはノーカウントとされた。そして、真子は口からボールギャグを外されて言葉の自由を許された。

「お、お願いします。ナースステーションの前を通るのだけは…それだけは許してください。こんな格好でナースステーションの中に入るなんてことも…宮野さん、尾崎さん、黒沢さん。お願いだから許して…ゆ、許してください。他のことは何でも…本当に何でも言うことを聞きますから…」

「苅田先生、本当に何でも言うことを聞くって言いましたね。それじゃあ、天野先生を誘いだす実行犯をやってもらうのと「天野友美調教計画」の首謀者は苅田先生ということになってもらいますよ。天野先生の奴隷化を計画したのは苅田先生であるということになってもらいます。レズ志向のあるマゾの苅田先生が一緒に調教されるマゾが欲しかったというストーリーにしますからね」