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妄想女医 地獄のSM調教 性奴隷堕ち
第8章 知らされる真実「復讐」
監禁調教の二日目。真子はベッドに全裸でX字に縛り付けられたまま、リーダー格の男の肉棒をしゃぶらされていた。仰向けにされている為、男の肉棒を吐き出すこともできず、喉奥を突かれる苦しさに真子は顔を歪ませていた。

男は真子のことを気に入っており、真子をたっぷりと犯したいと思っていたが仲間の手前、これまでは自重していた。しかし、仲間のニ人は玲子を拉致する為に東京へ向かっており、監禁部屋には真子とこの男の二人きりだった。それはこの男にとっては待ちに待った瞬間だった。

「ヘッヘッヘッ…苅田先生、やっと二人きりになれたな。これから俺がたっぷりと可愛がってやるからな。こんな美人の先生とセックス三昧なんて夢みたいだぜ。だが、これが現実なんだよな」

「うぶっ、んぶっ、うぶぶ…貴方たちは一体?うぶっ、んぶっ、んぶぶ。そ、それに何の目的で私にこんなことを…」

男は真子の口に押し込んでいた肉棒を抜き、咳き込む真子の頬に肉棒を擦りつけながら、真子を拉致した目的を語りだした。

「まあ、いいだろ…教えてやるよ。俺たちは全員かなりの借金がある。そこで女を性奴隷に仕立てて全財産を巻き上げて、さらに風俗で稼がせるって算段だ。だから性奴隷にする女は一人よりも二人のほうが良いってわけよ。さらには苅田先生と玲子っていう女のアダルトビデオでも儲けさせてもらうぜ」

あまりにも理不尽な理由に真子は言葉を失った。男は真子に抱き付き、嫌がる真子に無理矢理キスをした。まったく望まないキスに真子の顔はさらに歪んでいった。興奮している男は真子の乳房、股間もまさぐっていき、四つ股を拘束されて抵抗できない真子を蹂躙していった。催淫剤が身体にまだ残っていた真子は憎むべき男による愛撫であってもよがり声をあげてしまった。

「ああっ!くっ、はあっ!それが…ああっ!な、なんで私なんですか…くはあ…ああ…」

「それはな…こういうことだ、苅田先生」

男は被っていた目出し帽を脱いで素顔を晒した。男の名前は梶山という無精髭を生やした清潔感のない中肉中背の30代後半の男性だった。梶山は一年ほど前に真子が診察した患者だった。梶山はその時から真子に好意を持っていたが、拒絶されたことによりストーカー行為を繰り返し、その結果逮捕されていた。証拠不十分ですぐに釈放されたが、そのことが原因で仕事は解雇されていた。
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