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第8章 知らされる真実「復讐」

「梶山さん？まさか、私に仕返しするためにこんなことを？それは逆恨みもいいところですよ！早く解放してください！また逮捕されたいんですか？こんなことして、今度は確実に刑務所行きですよ！」

目出し帽の男の一人が知っている人間だったということが分かり、ショックを受ける真子。しかし、それが元患者で逮捕歴まである情けない中年のスートーカー男であると黙ってはいられなかった。そんな真子だったが、梶山に力いっぱい乳首を摘まみあげられてしまうと、全身の力が抜けたように弱々しい声に戻ってしまった。

「苅田先生、自分の置かれてる立場が分かってないようだな。苅田先生は奴隷宣言をして、俺たちの性奴隷になったんだ。逆らったら破滅になると言ったはずだぞ。それにこれから拉致してくる先生の親友の玲子がどうなってもいいのか？」

「ああっ！くっ、はあっ！そ、それは…ああ…お願いします…玲子だけは…くはあ！」

ストーカー男の梶山に乳首を蹂躙され、屈辱から顔を歪める真子。さらに親友の玲子の名前を出されると威勢の良さは徐々に消えていった。

「どうやら苅田先生にはまだまだ教育という名の調教が必要だな。あいつらが帰ってくるまで時間はたっぷりあるからな。フフフ…」

梶山は真子の乳首とクリトリスに電極クリップを取り付けた。乳首は散々弄られていた為、クリップを取り付けられてもさほど痛みは感じなかったが、勃起したクリトリスに取り付けられた電極クリップにはたまらず声をあげてしまった。

「ああっ！な、何よこれ！？い、痛い！やめてください！くはあ！は、外してください…怖い…」

乳首とクリトリスに電極クリップを取り付けられた真子はこれから何をされるかの想像は容易にできた。そして、電極クリップのコードは真子が想像した通り、電流パルス発生装置に繋がれた。乳首とクリトリスに電流を流されるという恐怖に真子はパニックになり、身体を震わせながら首を激しく横に振って梶山に懇願した。

「ヘッヘッへッ…苅田先生だったらこれが何をするものか分かるよな。医療用とは違うが病院でも使ってる機械だよな？のたうち回る苅田先生の姿が目に浮かぶぜ。ただ身体に電流を流すだけじゃつまらないから恥ずかしい質問責めをしてやる。嘘を言ったり答えられなかったら電流を上げていくからな」