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妄想女医 地獄のSM調教 性奴隷堕ち
第9章 新たなターゲット
(もし、玲子がここに連れてこられてしまったら…ああ…ダメよ。それは絶対にダメ。変な妄想しちゃう…こんなことされてるっていうのに…)

4時間後。山荘は2日目の夜を迎えようとしていた。しっかりと睡眠を取った梶山に対し、バイブを固定されていた真子は一睡もすることはできなかった。昨夜、拉致されてからまともな休みは与えられておらず、体力的、精神的にも追い込まれていた。そして、車のエンジン音が遠くから聞こえてくると真子の心臓が急スピードで高鳴り、梶山はやっと戻ってきたかというような表情でソファから腰をあげ、再び目出し帽の覆面を被った。

(ああ…玲子。神様、どうか玲子を…)

真子の祈りもむなしく玲子は梶山の仲間の男に捕らえられていた。真子とのLINEのやりとりを信じ、油断していた玲子は車に押し込まれ、真子と同じようにあっという間に拘束されていた。玲子が捕らえられたことが分かると、真子は再び絶望の淵に落とされていった。

「リーダーよ。待たせたな。ヘッヘッヘッ…こいつもなかなかの上物だぜ」

「よくやったな。やっぱりお前たちを仲間にして正解だったぜ。女を拉致してくるのは馴れたもんだな。これで奴隷が二人になるな。俺たちの借金返済も近くなるな。ハッハッハッ!」

仲間の男二人と捕らえられた玲子が監禁部屋に入ってきた。玲子は逃げられないように左右がっちりと男に挟まれていた。玲子は服の上から乳房を乱暴に揉まれ、尻を叩かれながら部屋に入ってきた。

「ほれ、ちゃんと歩け。言うこと聞かないと丸裸にして外に磔にしちまうぞ」

「うぶぶ…んぶっ、うぶっ…んんっ…」

目隠しをされた玲子は後ろ手に手錠をかけられ、無惨にも全身を粘着テープでグルグル巻くにされていた。口には粘着テープが厳重に貼られ、拉致された恐怖から緊縛された身体を震わせていた。下半身はスカートを脱がされ下着姿にされていた。親友のあられもない姿に真子は心を痛めた。

(ああ…玲子…なんてことなの…)
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