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妄想女医 地獄のSM調教 性奴隷堕ち
第9章 新たなターゲット
拉致されてきた女は森下玲子、26歳。身長161cm、スリーサイズは85.59.87。スタイル抜群で、明るめのカラーのセミロングの髪の美人。真子の勤務する病院の内科医だった。真子とは大学からの親友であり、勤務する病院では心を許せる数少ない同僚でもあった。玲子はセックスの経験はそれなりにあったが、性に対しての興味はそれほどなく男よりも仕事というタイプで真子が誘わない限り、飲み会などにも参加はしなかった。もちろん官能小説やSMに興味を持つことなど一度もなかった。

「んぶーっ!うぶっ、うぶっ…んぶぶ…」

(ああ、そんな…玲子まで捕まっちゃった…このままじゃ玲子まで奴隷にされちゃうわ…ごめんね。私のせいで…)

玲子はベッドに全裸でX字に磔にされている真子の正面に立たされた。目隠しをされている玲子は目の前に親友の真子が丸裸にされて縛り付けられいることなど知るよしもない。それどころか何故ここに連れてこられたのかも分からないでいた。レイプをされることは覚悟していたが、SM調教を施され、性奴隷に仕立てあげられるなど想像もしていなかった。

玲子も真子同様に鞄を漁られ、病院のIDカードや運転免許証で男たちに個人情報を知られてしまった。さらにスマホを取り上げられ、財布からクレジットカードとキャッシュカードも抜き取られた。そして、脱がされたスカートはハサミで切り刻まれてゴミ箱に捨てられてしまった。

「森下玲子か。ヘッヘッヘッ…森下先生には今日からここでSM調教を受けてもらう。そして、性奴隷として風俗での強制労働が待っている。もう今まで通りの生活には戻れないからな」

「!?…んぶーっ!うぶーっ!んぶっ、んぶっ…だでが…だずげでぇ…うぶぶ…」

「まあ、安心しろ。奴隷にされるのは森下先生だけじゃない。仲間がいるほうが安心できるだろ?」

目隠しを外された玲子の目に飛び込んできたのは、全裸でベッドにX字に縛り付けられ、首輪を嵌められているという真子のあられもない姿だった。
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