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妄想女医 地獄のSM調教 性奴隷堕ち
第9章 新たなターゲット
好き勝手なことを言う男たちを睨み付ける玲子だったが、梶山が手にしている麻縄の束を見ると態度を一変させた。ブルブルと身体を震わせ、首を横に振る玲子。裸で縛られるなど女にとってこれ以上の恐怖はない。男たちに宣告されたSM調教・性奴隷などの言葉と目の前で首輪を嵌められている真子の姿が頭の中を駆け巡っていった。

(ああ…玲子も縛られちゃう。もうどうにもできないわ…それにレズSMって、あの官能小説に書いてあったことを玲子とさせられるの?それもビデオに撮られちゃうなんて恥ずかしすぎる…)

玲子は梶山に両手を後ろ手に回され、高手小手に縛り上げられた。余った縄は胸にまわされ、Eカップの乳房の上下に縄をきつく巻き付けられ、背中で絞りあげられた。裸で縛られる屈辱に玲子は涙を流した。目の前で親友が縛られていくという光景を真子は黙って見ているしかできなかった。

仲間の男が大きな紙袋の中身をベッドの上にばらまいた。袋の中身は首輪や拘束具、バイブやローターなど大量のSMグッズが入っていた。

それは山荘に戻ってくる前に仲間の男がアダルトショップに寄り、真子のクレジットカードを利用して購入したものだった。目の前に並べられた大量のSMグッズのおぞましさに震える玲子は、その中にあった首輪を嵌められてしまった。首輪を嵌められた玲子はあまりの屈辱に再び涙を流した。

首輪を嵌められた玲子はX字に縛りつけられている真子の隣に転がされた。二人は全裸にさせられているお互いの姿を見つめあっては顔を赤らめた。真子よりは身体を動かすことができる玲子は縛られた身体を必死で動かし、親友の真子に寄り添った。女同士の肌と肌が触れ合い、真子は恐怖に怯える玲子の鼓動を感じていた。

「んぶっ、んぶっ…うぶぶ…んんっ…」

(あぁ…玲子の胸があたる…それにこんなに震えてるじゃない…玲子、本当にごめんね。こんな怖い思いさせて…でも、どうにもできないの…)

「よし、これから苅田先生と森下先生のレズSMビデオ撮影だ。二人ともたっぷりとよがってもらうからな。その後は、森下先生にも催淫剤入りの浣腸を打ち込んでのセックス調教だ。朝まで交代交代でイカせ続けてやるからな。覚悟しておけよ」
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