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第10章 レズSMビデオ撮影

【真子監禁2日目・夜】

全裸でベッドにＸ字に縛り付けられている真子と同じように全裸で後ろ手に緊縛され、ベッドに転がされている玲子。丸裸で首輪を嵌められた女医二人の口には厳重に粘着テープが貼られていて、手足の自由だけでなく言葉の自由も奪われていた。

真子にいたっては陰毛を全て剃り落とされ、無毛にされた上で花芯にバイブを押し込まれて縄で外れないように固定されていた。真子と玲子は男たちにデジタルカメラやスマホであられもない姿の写真を何枚も撮られ、さらにビデオカメラで撮影もされていった。もう何度も撮影されている真子と違い、玲子は恥ずかしさから顔を真っ赤にしている。

カシャ…カシャ…

「んぶーっ！うぶーっ！んぶっ、うぶっ…やめでえ…どらないで…うぶぶ…んんっ」

（恥ずかしい…玲子と一緒にこんな裸の写真を撮られて。私のせいで玲子まで巻き込んでしまって。玲子、ごめんね…）

梶山の仲間の男二人も全裸になり、ベッドに上がってきた。足をバタバタとさせ暴れる玲子は男に花芯を指で拡げられ、それを梶山にビデオカメラでアップで撮影されてしまった。

さらに玲子は尻の穴まで拡げられ、肛門の奥までビデオで撮影されてしまい、恥ずかしさと悔しさから涙を流した。すぐ側で涙を流す親友の姿に真子の心は切り裂かれていった。

「よし、これからレズSMビデオ撮影だ。まず、苅田先生と森下先生にはキスをしてもらおうか。ヘッヘッヘッ…女同士でキスなんてしたことないだろ？」

真子と玲子は口に貼られていた粘着テープを剥がされ、頭を掴まれた玲子の唇がベッドに縛り付けられ身動きの取れない真子の唇に重ねられ、二人は無理矢理キスをさせられた。

梶山が言う通り、女同士でキスをするのは真子も玲子も初めての経験であった。戸惑う真子と玲子だったが、男二人がかりで頭と身体を押さえ付けられてはどうすることもできなかった。

「チュッ…んんっ…んっ、玲子…んっ…はあ…」

「んんっ、んっ…真子。はあっ、あぁっ…」

丸裸にされた美人女医二人の濃厚なキスシーンに男たちは興奮していた。真子と玲子のキスシーンは梶山の手によってビデオカメラで撮影されていく。梶山はカメラを片手にAV監督になったように仲間の男二人に指示を出しながら撮影をしていった。